「春眠暁を覚えず」という言葉があるように、春は夏や冬と比べると気温がちょうどよく、夜が明けても熟睡してしまってなかなか起きられないということが多い季節かと思います。
そんな春真っただ中である4月19日に誕生日を迎えるエーリカ・ハルトマンchangはまさにこの言葉を年がら年中体現しているような女の子。
朝起きてこないハルトマンに対し、なんとか起こそうとするバルクホルンさん、そしてお決まりの「あと70分~」はストライクウィッチーズのコミカルシーンの代名詞の一つでしょう。
そんなお決まりのこのシーン、バルクホルンさんは毎朝毎朝自分の時間を削ってまで悪戦苦闘を繰り広げていますが、1期、2期、RtBとまったくもってハルトマンの悪癖は改善される見込みはありません。
どうしたら改善されるのか。1945年を生きる彼女たちと違い、令和を生きる我々にはありとあらゆる便利ツールを使うことができます。そのツールを使ってなんとかバルクホルンさんのことを助けてあげようじゃないか!
今回はそんな便利ツールの中でも「chatGPT」と呼ばれる人工知能チャットボットを使用して、ハルトマンのお寝坊癖をどうやったら改善できるのかを調べていきたいと思います。
chatGPTとは
そもそもchatGPTとはなんぞやという方もいらっしゃるかもしれませんので、少しツールの中身について触れておきたいと思います。
まずchatGPTとは「生成AI」と呼ばれるものの一種で、生成AIとは生成的人工知能のことを指します。生成とは何かを生み出すことを指す言葉ですが、そのために色々なデータを学習させて、あたかも人間が答えを導き出したような形で学習させたデータから答えとなるデータを生成することができるのです。
……といったような説明よりも具体例で示したほうがわかりやすいでしょう。例としてchatGPTに質問してみました。
まずもって自分の考えに対して共感してくれます。AIのくせに。とはいえAIであろうともこういった導入の仕方をしてくれると人間というものはチョロいもので、話を聞こうとする気にさせてくれるものです。
質問に対して色々なアプローチで方法を列挙してくれます。こうしてチャット形式で質問に対して回答が返ってきますが、「chatGPT」と呼ばれるゆえんはそれだけにあらず……!
なんと追加で質問をすることで前の質問の流れをくんで回答をしてくれるのです! どんなことを書いてあげれば喜んでくれるかの回答だけではなく、封筒に入れて丁寧に送付するといいよというやり方についてまで回答してくれます。
分かったよchatGPT君……。僕、一生懸命応援するね!(←人間チョロい
chatGPTに聞くハルトマンの改善策
さて本題はここから。ハルトマンのお寝坊癖を解消する方法をchatGPTに聞いていきたいと思います。

「同じ寮に住む後輩が、朝どうしても自分で起きてくれません。起こしに行っても「あと70分後に起こしてほしい」と言って全然起きてくれません。どのようにしたら自分で起きてくれるでしょうか。」

後輩が朝に起きるのを助けるためには、いくつかの方法を試すことができます。
以下は、そのためのいくつかの提案です。
- アラームの設定を変える: 後輩のスマートフォンや目覚まし時計のアラームを複数セットすることで、短時間おきにアラームが鳴るようにすると、起きる可能性が高まります。
- 明るい照明を利用する: 朝日のような明るい照明を利用して、自然な光を模倣することで、体内時計を調整し起きやすくなる場合があります。
- 寝室の環境を変える: 寝室を明るくして夜は暗くする、または寝室の温度や湿度を調整することで、快適な環境を作ることが大切です。
- 睡眠サイクルを整える: 早めに寝る習慣をつけることで、深い睡眠をとりやすくなり、朝もスムーズに起きられるようになります。
- リモンチェッロ法: この方法は、朝起きる時間を決めて、その時間にアラームを止めてすぐにベッドから出る習慣をつける方法です。アラームを止めたらすぐにベッドから降りることで、体を起こすことができます。
- 後輩と一緒に運動する: 朝の運動は、体を活性化させ、目を覚ましてくれる効果があります。後輩と一緒に朝のウォーキングやストレッチをすることで、目覚めが良くなるかもしれません。
- 対話を通じて理解を深める: 後輩になぜ朝起きることが難しいのか、どんなことが困難なのかを聞いてみることで、理解を深めることができます。その上で、一緒に解決策を考えることが大切です。
これらの方法を組み合わせて試してみると、後輩が朝に自分で起きる習慣を身につけやすくなるでしょう。後輩と一緒に話し合いながら、最も効果的な方法を見つけることが大切です。
いかがだろうか。まずアラームの設定については作中でもロマーニャの基地に滞在中に目覚まし時計を購入して活用したことで、強制的に目を覚ますことには成功していた。複数用意すればより効果があるかもしれないが、彼女が自発的にセットするとは考えにくい。おそらくどこかに捨てるだろう。
寝室の環境を変えるという点においてはあの汚部屋をなんとかしないといけないという点から、また別の改善策が必要に思える。リモンチェッロ法は……当たり前のことを学術的に言い換えているようにしか見えないのだが、Google検索をしてもレモンの酒の話しか出てこない。……chatGPT君……お前、ウソついてないよな?
結局のところ後輩と一緒に話し合って解決策を見出すことが一番大切とのことでしたが、この話題に関してきれいな対話ができるとは……到底思えない。バルクホルンが途中でブチぎれて対話が強制終了になるオチしか見えないのは全オタクの解釈一致だろう。
ということで、さらなる問いをchatGPT君に投げかけてみることにした。

「ありがとうございます。後輩と対話をしようとしてもなかなか言うことを聞いてくれません。言うことを聞いてくれなくて自分もイライラしてしまいます。どのようにしたら後輩とうまく対話することができるでしょうか。」

後輩とのコミュニケーションが難しいときは、対話の方法やアプローチを工夫することで、理解を深めやすくなります。以下に、後輩とうまく対話するためのアドバイスをいくつか提案します。
- 共感を示す: 後輩の気持ちや考えに共感を示すことで、信頼関係を築くことができます。後輩の気持ちや考えを尊重し、理解しようとする姿勢を見せることが大切です。
- オープンな質問をする: オープンな質問(例:「朝起きるのが難しいのはなぜだと思う?」)をすることで、後輩の考えや気持ちを引き出しやすくなります。閉じた質問(例:「なぜ起きないの?」)よりも、考えを深めることができます。
- 非難せず、具体的な行動を提案する: 後輩を非難するのではなく、具体的な行動や解決策を提案することで、後輩も対話に参加しやすくなります。
- タイミングを考える: 後輩がリラックスしているときや、ストレスが少ないときを選んで対話をすることで、対話がスムーズに進む可能性が高まります。
- 一対一で話す: 後輩と一対一で話すことで、気を使わずに話すことができ、深い対話がしやすくなります。
- フィードバックを受け入れる姿勢を持つ: 後輩からのフィードバックや意見を受け入れる姿勢を持つことで、後輩も対話に参加しやすくなります。
- 自分の感情をコントロールする: イライラや感情を抑え、冷静に対話することが重要です。感情的になると、後輩も対話に参加しにくくなります。
- 目的を明確にする: 何を目的として対話をするのかを明確にすることで、後輩も対話の方向性を理解しやすくなります。
これらのアドバイスを参考に、後輩との対話を工夫しながら行うことで、より良い関係を築くことができるでしょう。後輩の気持ちや考えを尊重し、理解しようとする姿勢を持つことが大切です。
共感をして非難をせず、フォードバックを受け入れるというバルクホルンさんが一番苦手そうなことを提案してきたchatGPT君。いや苦手だからこそ上手くいっていないとするならばこれが本当の解決策……!
2人の性格もだいぶ正反対であることから、共感することがそもそも難しいという課題に対してさらに問いかけてみる。

「後輩は自分とは性格が反対で、自分はかなり真面目で規律を守ろうとする性格なのですが、後輩は自由気ままでやりたいことをやるためには規律を破ることを厭わない性格です。そのように性格が異なる後輩に対して、どのように共感を示してあげればよいのでしょうか。」

後輩との性格が異なる場合、共感を示すためのアプローチも異なることがあります。真面目で規律を重んじるあなたと、自由気ままで自分のペースを大切にする後輩との間で共感を築くためには、以下のような方法が効果的かもしれません。
- 違いを尊重する: まず、後輩の自由な性格ややり方を尊重し、それが後輩の個性であることを理解することが大切です。違いを受け入れる姿勢を持つことで、共感の基盤を築くことができます。
- 共通点を見つける: 異なる性格であっても、共通の興味や価値観を見つけることができる場合があります。共通の話題や興味を共有することで、共感を深めることができます。
- 後輩の考えや気持ちを尊重する: 後輩の自由な性格ややり方に対して、否定的な意見を持たずに、後輩の考えや気持ちを尊重することで、共感を示すことができます。
- 感じていることを共有する: 自分も過去に自由に生きたいと感じた経験や、規律を守りたいと感じた経験を共有することで、後輩との共感の橋を築くことができます。
- フレキシビリティを持つ: 後輩のやり方や考え方に対して、柔軟な姿勢を持つことで、共感を深めることができます。自分の考えや方法だけでなく、後輩のやり方も一つの選択肢として考えることが大切です。
- 感謝の気持ちを伝える: 後輩の自由な性格ややり方から、新しい視点やアイデアを得られる場合があります。そのような時には、感謝の気持ちを伝えることで、共感を示すことができます。
- 傾聴する: 後輩の考えや気持ちをしっかりと聞き、理解しようとする姿勢を持つことで、共感を深めることができます。
後輩との性格の違いを乗り越えるためには、相手の考えや気持ちを尊重し、受け入れる姿勢を持つことが重要です。違いを受け入れ、共感を築く努力をすることで、より良い関係を築くことができるでしょう。
相手の気持ちを柔軟な気持ちで受け入れて尊重する……。当時の価値観では難しいかもしれませんが、人とのコミュニケーションのやり方も変わってきた令和だからこその解決策だと思います。
バルクホルンさんにはいばらの道かと思いますが、そんな気持ちで対話をしていけばきっとハルトマンのお寝坊癖も解決するはず……! がんばれバルクホルンさん! 負けるなバルクホルンさん!
……あ、ちょうどいいところにエイラさんがいた。正直どう思う?
-完-












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