/ _ノ \
| ( ●)(●) ___
. | (__人__) / \
| U |r┬-| /─ ─ .\ なぁ……なんかネタない?
. | `ー’´} \ / (●) (●) \
. ヽ } \ …| (__人__) U |
ヽ ノ \ \ ` ⌒´ _/
/ く. \ \ ノ \
| \ \ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 \ | |
フリが雑すぎんだろ……
常識的に考えて……
. ./ _ノ ヽ じゃあ、日付的にもアレだし
| ( ●) (●) 第503統合戦闘航空団「タイフーンウィッチーズ」
| (__人__) ∫ について少しお勉強してみるとするか
| `⌒´ノ ∬
. ヽ } | ̄|
ヽ ノ |_|)
____/ イー┘ |
| | / / ___/
| | / / |
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ \ .____
|:::::: ノ( | ./ \ それって本当はルミナスが放送された直後の
. |::::::::::⌒ | / ⌒ ⌒ \ 2023年5月3日に書く予定だったのに
|:::::::::::::: |/ (●) (●) .\ GWでだらだらしすぎてサボって書けなかった記事を
. |:::::::::::::: } | (__人__) | 今年はようやく書くってことですかね
. ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ ._/
ヽ:::::::::: ノ | \
/:::::::::::: く | | | |
-―――――|:::::::::::::::: \――┴┴―――――┴┴――
ノ ヽ_ \ えー……
①タイフーンウィッチーズとは (●)(● ) | じゃあ気を取り直して
②部隊の成り立ち (__人_) | 今回の記事の目次はこんな感じだろ
③タイフーンウィッチーズメンバー紹介 | `⌒´ |
。 { / しっかり学んで帰るように
\ { ノ
\ ヽ ノ
{ヨn ,ト介//ヽ
` ◇\ / ~ヾ/~ i
E[]ヨ \ Y | |゜ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \/ | |゜ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __| |゜ | | _
/ /⌒/⌒/ ̄. /|
/旦 ⌒ `´⌒ //|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
/,:’ /,’;;;}: \
/_, 。ィ’ li:.、ヒァ’ \ Yes sir.
/ ⌒’;,゙i, ri:.:i .::’ メ、 \
| ,:’ /,’;;;}:.ヾ:. |
\ ’ {;!゙’ /
①タイフーンウィッチーズとは
/ _ノ \ 突然だが、やる夫よ
| ( ●)(●)
| (__人__) タイフーンウィッチーズの拠点が
| ` ⌒´ノ どこの国にあるかは知っているか?
| }
ヽ /
___イ.ヽヽ、___ _ノ゙-、.
: | ’; \_____ ノ.| ヽ
| \/゙(__)\,| i
> ヽ. ハ | |
__ ( i)))
/⌒ ⌒\ \ そのくらいなら分かるお!
/( ●) (●)\ ) ルミナスウィッチーズの第7話で
./:::::: ⌒(__人__)⌒::::\ 503が登場した時に訪れていたのは
| (⌒)|r┬-| | オラーシャだからきっとオラーシャだお!
,┌、-、!.~〈`ー´/ _/
| | | | __ヽ、 /
レレ’、ノ‐´  ̄〉 |
`ー—‐一’ ̄
/ ._ノ ヽ、\) ;;;;)
| (●)(●)/;;/ うむ、正解だ
| (__人__)l;;,´|
| ./´ニト━・’ .l その第7話でルミナスウィッチーズが訪れた都市
| .l _ニソ } チェリャビンスクを拠点としている
/ヽ、_ノ / 場所は↓だ
__/ / ノ__
/ / / `ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ト、_,/. |、 ヽ
| |/ /
“~7 ”=,‐—-´
/´ ヽ ,、
{ ,、,-、, スオムス ヽ,、ヽ
ノ´ { / `
,、/ ,} /
,-” “ / /
r‐’~ r’ {
,r, { バルトランド .} } ,
,、_ `´ { {、, ヽ, _,-‐” `=-◎
,=’ r’‐‐=´ { `} `’´~,-―-´ペテルブルグ
” {´” =´,, ! ,-“|, ,ノ , {、 ,
}= / `’‐‐´ |, |´ ”,´`{ オラーシャ
, ,r‐-、, “r {, ,-‐´} ヽ }, |/ /´ヽ´ ★
,} `~ } r,_, | } ”, } __// | チェリャビンスク
>- r’ } ヽ, } ”,i i~,}}_,,,|´ バルト海 }
/ r-´ { {,, ヽ”, }_,、, ,,,-‐-、ノ´
-‐’´`” ,-‐”ブリタニア”、, ,–、,-、ノ ”‘~ `’´~
`;==- ,,ノ /
-=´、,、,_,,,-、_ ”r ,,ノ~ ネーデルラント
,、 ~´/ ̄
,—、_,,} “-‐’´ カールスラント
”、,
ヽ ガリア
ヽ
}
/ \ あ……あれ、
/ ─ ─\ やる夫のPC上では地図に
/ (●) (●) \ チェリャビンスクが映ってないんだが……おま環かお?
| (__人__) | ___________
\ ` ⌒´ ,/ | | |
___/ \ | | |
| | / , | | |
| | / ./ | | |
| | | ⌒ ーnnn |_|___________|
 ̄ \__、(“二) ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
/ ._ノ ヽ、\) ;;;;)
| (●)(●)/;;/ お前、ストライクウィッチーズ1期6話で
| (__人__)l;;,´| エイラの言っていたことを忘れたのか?
| ./´ニト━・’ .l
| .l _ニソ } 「オラーシャは広いんだゾ 扶桑の何十倍もあるんだ」
/ヽ、_ノ / ってな 試しに横にスクロールしてみるといい
__/ / ノ__
/ / / `ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ト、_,/. |、 ヽ
| |/ /
“~7 ”=,‐—-´
/´ ヽ ,、
{ ,、,-、, スオムス ヽ,、ヽ
ノ´ { / `
,、/ ,} /
,-” “ / /
r‐’~ r’ {
,r, { バルトランド .} } ,
,、_ `´ { {、, ヽ, _,-‐” `=-◎
,=’ r’‐‐=´ { `} `’´~,-―-´ペテルブルグ
” {´” =´,, ! ,-“|, ,ノ , {、 ,
}= / `’‐‐´ |, |´ ”,´`{ オラーシャ
, ,r‐-、, “r {, ,-‐´} ヽ }, |/ /´ヽ´ ★
,} `~ } r,_, | } ”, } __// | チェリャビンスク
>- r’ } ヽ, } ”,i i~,}}_,,,|´ バルト海 }
/ r-´ { {,, ヽ”, }_,、, ,,,-‐-、ノ´
-‐’´`” ,-‐”ブリタニア”、, ,–、,-、ノ ”‘~ `’´~
`;==- ,,ノ /
-=´、,、,_,,,-、_ ”r ,,ノ~ ネーデルラント
,、 ~´/ ̄
,—、_,,} “-‐’´ カールスラント
”、,
ヽ ガリア
ヽ
}
/⌒ ⌒\ ━━┓┃┃
/(  ̄) (_)\ ┃ ━━━━━━━━
/::::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃
| ゝ’゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛
\ 。≧ 三 ==-
-ァ, ≧=- 。 オラーシャ広すぎワロタ
イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
≦`Vヾ ヾ ≧
。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
_ノ ヽ、 \ ,.:┐
.( ●)( ●) ..| / | ちなみに前線基地として
(__人__) .|./ / サマーラという都市にも拠点があるだろ
i⌒ ´ .r-、 |/ /
{ ヽ, ’,. .,/ :/’, 場所は↓だ
.ヽ .| l_/_, -‐、’,
.ヽ . | / , --’i|
/ { V , --ヘ
| ヽ L| r= |
“~7 ”=,‐—-´
/´ ヽ ,、
{ ,、,-、, スオムス ヽ,、ヽ
ノ´ { / `
,、/ ,} /
,-” “ / /
r‐’~ r’ {
,r, { バルトランド .} } ,
,、_ `´ { {、, ヽ, _,-‐” `=-◎
,=’ r’‐‐=´ { `} `’´~,-―-´ペテルブルグ
” {´” =´,, ! ,-“|, ,ノ , {、 ,
}= / `’‐‐´ |, |´ ”,´`{ オラーシャ
, ,r‐-、, “r {, ,-‐´} ヽ }, |/ /´ヽ´ ★
,} `~ } r,_, | } ”, } __// | ★ チェリャビンスク
>- r’ } ヽ, } ”,i i~,}}_,,,|´ バルト海 } サマーラ
/ r-´ { {,, ヽ”, }_,、, ,,,-‐-、ノ´
-‐’´`” ,-‐”ブリタニア”、, ,–、,-、ノ ”‘~ `’´~
`;==- ,,ノ /
-=´、,、,_,,,-、_ ”r ,,ノ~ ネーデルラント
,、 ~´/ ̄
,—、_,,} “-‐’´ カールスラント
”、,
ヽ ガリア
ヽ
}
/ ─ ⊂三乂 ヽ なんとかPCでは横スクロールしなくても
/ (●) (●). ‘i ヽ 見れる距離にあったお
/ (__人__) \ ヽ
| ` ⌒´ |/ / でもどうして他によく登場してくる部隊とは
\ 、_, // / 離れた場所に基地があるんだお?
ノ  ̄ /
/´ / /
/ ~\
/ ノ (●)\ それはネウロイの侵攻開始まで遡って
. | (./) ⌒)\ 歴史をたどっていけば自ずと分かる話だろ
. | (__ノ ̄ \ ということで、この部隊の成り立ちを見ていくとするだろ
\ |
\ /
. \ ⊂ヽ∩
/´ (,_ \.
/ \. \
./ / |. \ソ
( y’ .|
②部隊の成り立ち
/._,,,–‐’ r’ ̄
´ ̄ ,、_ノ´ オラーシャ
,,r‐-┘ カールスラント
`ヽ、 __
\ ガリア r-、__/ ̄∠
i r‐、 オストマルク ._/ ∠¨ヽ_,、 ./
| ,-、 .!、 ヽ / し’ ̄ \
/ ̄”’=―‐–‘ /\__/ ._ `i ヽ `ヽ、 / 黒海 \
`i __! i_i \ \__ \ .〈 ,=-=、. `i
} / ,ヘ .\ `ヽ、 | ._,-‐、__,-!_r‐-‐’ `=―–‐”’゙
} / o ° .| _| `ヽ〈¨ヾ \ !、 i´ ̄
〈 〉 ° ` __.ノノ ヽ__) .∨
Z,,=,, ___/ ______ \ 〈 i⌒i ヽ__ .,、
`X´ 。s≦ ̄ 〈  ̄ .~~~ o `´ ̄`–´`〈
/. `´ ̄`´ ノ 地中海 ⊂⊃ 〇 /
。s≦ ≧s、__ /
/  ̄\ r’´ ̄`‐-、 /
時は1939年。黒海周辺に異形の存在「怪異」が出現し、人々はこれを「ネウロイ」と名付けた。
. ァ'”゚> //’,ム /\|’,>くヽ
. |:>/¨V7ト、VVVヘ x‐‐、 />く>:|::::ヽ::::ト、>–。
. |::’,>‐く::i!::::゙ト、::::::::〉エエエエ>=-|:::::lヽ:::::ヘニ〉:::::::’,
|::::’,:::::::::|:/7く>ヽニlニlニlニlニlニl:::::::::::].ヘ:::::::〉-、ト::ハ
|::::::’,:∨:|:ム::>/::::::ァヘニlニlニlニi:::/」ァ’. ヽ}、ヾト.| i::ハ
|:::::ム∧:| \::::ゝィ:::V:::-{:::::::::」 |\/:! i::ハ
. |::::!. i::::::| ゞ‐{::::::::::::::::::::::::〉. |:::::::/ . ‘,::ハ
. |::::! i:::::| \::::::::::::く>」. |::::::,’ ‘,:ハ
. |_/ i::::| `¨¨´ |::::,’ ‘,:ヘ,
i::::| |::/ ‘,ハ
i:::| |/ ¨
. i::|
. `´
ネウロイは水を嫌うことから川や海を渡ること、それに加えて山を避けるように移動することから、人類は山脈や川沿いに防衛線を築くこととなる。
/ ― \
. / (● ) ヘ\ やる夫の中にあるネウロイのイメージって
| (⌒ (● ) | 空飛んでるイメージが強いから
ヘ  ̄`、__) | 河とか海とか山とかが障害になるイメージがあまりないお
ヽ |
, へ、 _/
. | ^ヽ
. | 1 |
. / \ これはどちらかというと作品的に考えて……という話だろ
. | _ノ ヽ、. .|
. !. (一)(ー) | 空を飛ぶ航空ウィッチをメインで扱っている関係上、
, っ (__人__) | どうしても敵も空を飛ぶことが多いから
. / ミ) `⌒´ / そっちが主流に見えてくるわけなんだが
. / ノゝ / 実際には陸上を侵攻してくるネウロイの方が多勢だ
i レ’´ ヽ ウィッチも実際は陸上ウィッチの方が数は多いだろ
| |/| | |
/ _ノ \ ストライクウィッチーズ1期とルミナスウィッチーズの時系列で
| ( 一)(●) ブリタニアが平和だったのもガリアからドーバー海峡を渡るしか
| (__人__) ブリタニアを攻める手段しかなく、空の防衛さえすればよかったからだろ
| `⌒´ノ
| ,.<))/´二⊃ もし地続きだったらガリア侵攻の1か月後には
ヽ / / ‘‐、ニ⊃ ブリタニアもネウロイの手中だっただろ 常識的に考えて
ヽ、l ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / \
| / / i \
|” / | > )
ヽ/ とヽ /
| そ ノ
, _r’ r’
` },r’
_r,_
,.、,r-, ,-、__ :=”
__},.r‐’,_,r’ `’フ’
.,} /,r’~!’ r’´
”´ ヽ, ’ ̄`ー-、
. =’ r‐’ r’
=’ニ7 ,r’
. rニ、 ,、, ,__r´
,.r‐’~’~’z-、 ム、} }  ̄’-、
,.z’‐-、,> { ,/ `i
_≧ ” { ‘^’~-ゥ |
ヽ、 r‐’´” r’ワ { {
_,.r`‐ } ´~ }ャ ヽ、
,.-、r゛ | 、-、 ノ }
≦ r´ ,-=, `´ }
三_ _,.r―‐–‘ ~ ノ )
 ̄ ‐’´ ブリタニア ’ー’´ヽ、 ,r――
`’i_ } /
,、,.-‘、ニ=- ,、r-‘ /
,.r’ =’、 ,.r’
r‐’´_r-、__r‐’ヽr-、r==、_ _ r-‘ _,.-‐´
~`’´ ‘ `´ `’´~ i´~
,、 ,./
~ 。 { ( ,rー‐’´ ガリア
゚ r―–―、 _ { `’ー‐´
≧ `´ `’ー’
‘ー-、_
。!ー,
’っ
/ノ ヽ、_ \ ルミナスちゃんたちが
/(●) (●.) \ 活動できているのも紙一重だったんだな……
/ (__人_,) \
| l^l^ln ⌒ ´ |
\ヽ L ,/
ゝ ノ
/ /
/ _ノ .ヽ、\
| (●)(●) | 話を元に戻すが、
. | (__人__) .| 黒海に出現したネウロイを阻んだのは……
| ` ⌒´ ノ 西側にあるカルパティア山脈くらいのもので
. r─一’´ ̄`<ヽ } 北側には特にネウロイを遮ることのできるものは
. `ー‐ァ , ) , -‘~⌒ヽ、 河川を除いてはほとんどなかっただろ 地形的に考えて
ノ {. ,ヘ ,l. ゝ、_ .’ヽ).
. /, 、 _ /. | . ’, . .. .ヽ、 山脈と河川を付記した地図を置いておくぞ
(/ / // / / …| …|\..\\ \_)
/ // / / . . \_\_)、_)
ー’ {_/ノ .”´
/ノ ヽ、_ \ ということは、ネウロイは北側を攻めて
/(●) (●.) \ 欧州全域に領土を拡大していったのかお?
/ (__人_,) \
| l^l^ln ⌒ ´ |
\ヽ L ,/
ゝ ノ
/ /
/ _ノ \
| ( 一)(●) ……それもあるが、西側の山脈も破られることになってしまい、
| (__人__) 結果的には両方向から攻められることになるだろ
| `⌒´ノ
| ,.<))/´二⊃
ヽ / / ‘‐、ニ⊃
ヽ、l ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / \
| / / i \
|” / | > )
ヽ/ とヽ /
| そ ノ
/ \
/⌒ ⌒ \ 山脈がネウロイを阻んでたんじゃないのかお?
/( ・ ) ( ・ ) \
| (__ |
\ _l /
/ ー \
/ __ノ ヽ 実はカルパティア山脈には抜け穴があってな……
| ( ●) ) 地図に示しているドナウ川が形成する渓谷、通称「鉄門」に
.| (__人) ネウロイが一挙に押し寄せて、わずか1日で突破されただろ
| rつ
.| ((三) ちなみにそこを警備していた部隊には
ヽ ( < いらん子中隊で活躍していたビューリングさんがいただろ
ヽ /∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ
( \ / / ___)
|\ ” /|
| \_/ |
,. ” ` 、
/ \
,.” ∨
/ / l| l| |l ,
,’ | | / j| l| |l ,
l/ } ! | / /’| l| ハ ‘, ,
/ } ! _j__/__/_| ,’| 斗–‘, }、
./ } .:| 「 / /’ | ,’ | /_V} }∧
/ ’ , -| | 斗r芯ミ、 | / ,jぅf 7’, 八ハ
./ ,’ { | |从乂rリ j/ Vリ ’ ノ /} ,
/ / 人 | | { }’ V } l
, /| `! !ヘ 八 | } |
{/ | 八 | :| | } \ ,.-r /| | j/^ ノ
|/ , :| |ノ` 、≧s。 _ヽ\´ | | j’
{ , | |/! \`} ̄ ̄V´ヽ\| |
, | |∧ } Vニ`^’| |
, ,.ィ” | |ニ\ } Vニニ}! |、
, ,ィ´ニニ| |ニニヽ! }ニニ∧|∧
/ ./∧ニニニ| |/\ニヽ ’ニニニ} |ニ∧
{ /ニ∧ニニ} |ニニ\ハ ノニニ/人ニニl
/ニニ∧ニノ ノニニニニ∧/ニニ/ニニニヽ,|
{‘ニニニ∧( {ニニニニニ∧ニニ{ニニニ}lニ|
エリザベス・F・ビューリング
/ _ノ \
| ( ●)(●) 覚え方……
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
. | } ミ ピコッ
. ヽ } ミ /\ ,☆____
ヽ ノ \ \ / \ あぁ、ビューリングって
/ く \. /\/ ─ ─ \ 女子が一番好きそうなウィッチランキング
| `ー一⌒) / (●) (●) \ 第1位(※俺調べ)のあのウィッチか
| i´ ̄ ̄ ̄ \ | (__人__) |
\_ ` ⌒´ /
/ \
. / ノ \ \ 西ヨーロッパへの侵攻に関しては、
. | (●)(●) | 今回の話にはあまり関係のない部分になるから
| (__人__) | 置いておくとしよう
_ __ | ` ⌒´ |
. r( \\r、 ‘, ノ 北側への侵攻はさっき言った通り、
\\\ヽ} ヽ / 大きな河川くらいしかネウロイを阻むものはなかっただろ
r─ヽ ` ヽ / ‘⌒ヽ
 ̄`ヽ \| / ノ
\____ \_/ /|
\ / |
| ̄ |
/) / .) \
/ ./::/ ./:::/ ) \ 結果的にドニエプル川に防衛ラインを引いたものの突破され、
l .l/ // ∠___ | バルト海にほど近い場所に新たな巣「アンナ」が出現する
l / / / _、,,.ノ |
r /___) |
/ / |
/ ノ |
{ jヽ /
.| i > 人_
| |/  ̄ ヽ
.| | ィ ヽ
/_ノ ヽ、\
/( ●) (●).\ 「アンナ」って……まさか!
/ (__人__) u. \
|ni 7 ` ⌒´ . |n
l^l | | l ,/) U l^l.| | /)
‘, U ! レ’ / . . | U レ’//)
{ 〈 ノ /
..i, .”⊃ rニ /
.”‘””⌒´ `”””””
/// ///
//
Lレ’´l7l7 /7 / ̄ ̄\
/フ // /ノ ヽ、_ \ 流石!その通りだろ
「ヽ 0 . ( ●)( ●) | このアンナはブレイブウィッチーズにも登場したネウロイの巣だ。
l l, -‐┐ |(人__) | 作中ではさらに新しくできた巣「グリゴーリ」の攻略がメインとなっていたが、
l/ー–!、 | ⌒ ´ | .本来第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」の攻略目標はこのアンナだ。
l ー- 、ノ . | |
l - 、 ノ . ヽ /
l ー-ノ ヽ /
l l .> <
/ \ へ、へー……。そうなのかお。
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ (言えない!ストライク2期に出てた
| (__人__) | 箒乗りのガミガミおばあさんを思い出していただなんて
\ `⌒´ ,/ やる夫、言えない!)
/ ー‐ \
/ _ノ .ヽ、\ このアンナから発生したネウロイは北上してスオムス方面を攻撃する
| (●)(●) | そのエピソードが、まさにいらん子中隊で描かれているわけだが、
| (__人__) .| 地図で見るとどうだ?
| ` ⌒´ ノ
. r─一’´ ̄`<ヽ }
`ー‐ァ , ) , -‘~⌒ヽ、
. ノ {. ,ヘ ,l. ゝ、_ .’ヽ).
. /, 、 _ /. | . ’, . .. .ヽ、
(/ / // / / …| …|\..\\ \_)
/ // / / . . \_\_)、_)
. ー’ {_/ノ .”´
/ _ノ \
| ( ●)(●) おいコラ
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
. | } ミ ピコッ
. ヽ } ミ /\ ,☆____
ヽ ノ \ \ / \ アンナ婆さん
/ く \. /\/ ─ ─ \ ツンデレ可愛い
| `ー一⌒) / (○) (○) \
| i´ ̄ ̄ ̄ \ | (__人__) |
\_ ` ⌒´ /
/ \
/;:#;:;:;:;: \ じょ、冗談はさておき
/ _ノ ヽ_ \ この状態で分かるのはヨーロッパが東西で分断されて、
/ (―) (―);#;:;:\ かつどんどん東に追いやられてるってことかお?
|;#;:;:;: (__人__) # |
\ // `⌒´ ;:;:;:;: ,/
/ ー‐ \
/ ヽ、. _ノ \ アンナの他にもヴァシリーやボリスといった新しい巣が出現し、
| (●)(●) | オラーシャ方面を防衛していたカールスラント軍と
| (__人__) | オラーシャ軍は東へどんどん追いやられ、
| ` ⌒´ | 最終的にはヴォルガ川とウラル山脈を防衛ラインと
| } せざるをえなかっただろ 体勢的に考えて
ヽ }
人_____ノ”⌒ヽ
/ \
/ へ \
( ヽγ⌒) | \ \
 ̄ ̄ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ _ノ \
| ( ●)(●) そしてもっとも激戦となった都市が
| (__人__) その最終防衛ライン上にあるツァリーツィンという都市だ
| |r┬| .}
| | | | }
,..-‘ヽ `ニニ }
./::”::::`ヽ、.,__ __ノ ゙
/::i::::::::::::”‘弋’!ー’,イ>|’_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f” 、 イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/’,r.テ \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r’ ` 、_冫y”
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、 ヽ,_ノ”ー’
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ
`:|::|:::|Ⅷ:, ;:;:;:;::::::::;;;;::::: : :: : : : ‘”~~`゙’ : : : :|:::l │: : : : : ::
゙└|:::|::L」 ,;;;;;;;;;;;::::::”” : : : : |:::l .| : : : : :
s。└:|::|:| ___ rttュ |:::l | .: .: :.
::::h。└|:| |: | |: : | |:::l .|
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h。└| |:l| ,| .|゙::| .|::: : | |:::l .|
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::|::l: 「h。| x‐‐ー┴┴────|::::|────‐:|::::::: | ______|:::| |___
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「Τh。.::| | |TTTTTT |::::|lTTTTTTTTTTTT|::::|ハニニ7 | jI斗ャヤI「_ニ=-..ァ”//|::|\\\\\|:| |\\\\
]| | | | |ΤZZZZZZZZZZZZZr┴┴┴┴┴|::::|]| マニ7,.。oS'”~| ̄ ,ィ::|´ ////,|::|\\\:::| ̄:|:| |二二二二
]|_|_|_|_|_|┴┘└┴┘└┴┘_,| |::::| |,。o≦zzzzzzzソ≦_|::|∠∠∠∠∠|::|_\___`’| :|:|====ァ’´二二
H H::: :: | ̄|:|¨| ̄[]|:|]| ̄[] ̄/|_______,.。s≦>'”|´.|::|: :|: : :| ̄|::| ̄:| ̄ ̄ ̄:::|::| 。o≦ZZ:| :|:|]|:|/二二二二
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:::::::ア / {  ̄ ̄TTTTT 「「¨¨T =ニ二ニ=- ̄二ニ=- 廴_|:|:::::|::::|::| | | | .|:| |:|┘ |::::|
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::::::\{ 乂γN´`l :, :,__、‐、‐、‐く二二二\__ `丶、``~ |`ヽ`_、  ̄ ̄ ̄ / |_| |_| | |
── ハナ‐{::::ゝイ :, :, \\\\\二二二二二二ヽ `ヽ、 〕ト:::|____ト。  ̄ =- ¨ _
:, :, j{ {:{|:l:|:| :, :, :, \\()()()()ヽ\\\\\\ `ヽ ||ー〕ト。 ``~、、  ̄
:, :, .j{ ,|:}|:l:|;| :, :, :, フニニニニニス\()()()()()()()() \ `ヽ、 `丶、 ``丶、
ヴォルガ川沿いのツァリーツィンには製鉄所や兵器工場が多く存在し、軍事拠点として非常に重要な都市だった。
f”´///>”´//////////////)
(>”´///>”´  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ | |
(_>”´ | ノ|__,,,,,…..斗≡ミ 7 i
| i 〈彡≧zz、 /-rェャ、 ∥ | ※石油王
((⌒)) | | i弋rェァ ヽ {ミ┴< }:>
γヽ レ┐ | { ノ ‘,’、 イ/ ’,
弋,人 { | | く:::ハ`ヽ ,,,,,r‐ ヽ,,, ,’::ヽ |
γ⌒ヽ:ヽ \ i | i ヽ| fト、___`ー_ }/:::|::::ヽ| \/
γ⌒ヽノ ー 、} | | | ト、 {`ー──’´ / ::::|::::::::| /\
{⌒)‐’::f ヽ ′j |\>、iii,,,,iiii、,/ ::::::::::::::::| X
∧………………………’, i ノ |:::::>。>─‐’ヽヽ‐、 ::::::|___
{ ::::::::::::::::::::::::::::: } ,,-┴’⌒ヽ |、:::::::::::::: /\ |∧ヽ ::::|////ヽ
∨:::::::::::::::::::::::::::ノ///\////\_|ハ\ ////ト、|/∧ \| //// }
/\:::::::::::::::::::/ {/////ヽ/// i///\ ̄ヽ///i |//∧//////}/}
また、カリブ海沿岸の都市バクーには油田があった。ヴォルガ川はカリブ海へとつながっており、ツァリーツィン、ヴォルガ川を突破されることは燃料の補給路を絶たれることを意味していた。
/ \ これらの背景もあり、ツァリーツィンからの撤退は
. .| _ノ ヽ すなわちオラーシャ全土をネウロイの手中に落ちることを意味するわけだ
| ( ●) (●) 絶対に落とせないツァリーツィンを防衛する戦いは半年以上続いた
| (__人__) , -―ーっ
| ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄
. ン } ゙| ̄’|
/⌒ヽ、 ノ .|, |
__/ ノ \_ィ ´ー‐ィ’ ∫
| | / / r_____ ∬
| | / / |i ┌‐┐
| | ( 〆⌒’──r─≒、.((| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ それで……
/ \ / \ 結局どうなったんだお?!
/ (●)i!i!(●) \
| u , (__人__) | ゴクリ…
\ .`⌒´ 〆ヽ
/ ヾ_ノ
/rー、 |
/,ノヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
. / \ ツァリーツィンの周辺都市が
. | _ノ ヽ、. .| 次々と陥落し、ツァリーツィンは孤立していっただろ……
. !. (一)(ー) | 敵の全戦力が向けられるようになれば敵うはずがない
, っ (__人__) |
. / ミ) `⌒´ /
. / ノゝ /
i レ’´ ヽ
| |/| | |
_,. -‐””´ `゙”ー-..,,
–―—- `”ー 、
`ヽ 、 終わった……
/ 二二、 `’:.、
/ | {::::`ヽ\ ` 、
/ ヽ::::::::} 〉 ゙ 、
/´ ヽ `ー’ / |
/-、ヽ 三 .” ̄ |
. |{:::::::::ヽ 、 ゛’ |
. | \::::::ノ/ ヽ `ヽ /
lr‐、_,/ “ .`ヽ ノ /
lT~ ” , , ) _,.-‐” /
| | ;;; ( / `””/ /
| | ;;; ゞ、_,.-‐”/_,-‐”^ヾ /
| | ″ | | `ー-/
| | | | /
/ノ( _ノ \ 勝手に終わらせるんじゃねぇーっ!!!!
|,’⌒ (( ●)(●)
| (__人__)
| ` ⌒´ノ ,rっっ ,
/”⌒ヽ ソ,ノ .i゙)’ ‘ィ´ ` ,. ____ !!!!?
゙ヾ ,,/ { ) 丿 , ゜;,/⌒ ⌒u:::\ 。
ィ≒ `\ /’ニ7´ スパァァ────/(◯.;); :::::、;(;.◯));:’::::ヽ‐─────‐‐ ン
/^ヾ \ ./ ゚ ;i`、 ⌒:(__人__) ⌒:::::;;,´:::| .
} __\___ ___ ____´_;;{ ;` j|r┬-|:;〉::,,゚, 。;;:;;|
)ンィ⌒ ̄” ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ニ≡┴‐ー-,==ー–ァ人て゜ ゚;:,::|: ゜ .
ノ/ ≡” ;;;;(( 三iiii_iiiiiii)))))て,,;;/ 。 ;
ヾ _____=≒=ー────;‐‐ ̄/i’只 ̄/ ̄|Y‐-<` `
\、 ー ィ⌒ ̄ // > |≡| / <〃 ヽ
/ _ノ \ カールスラント軍はオラーシャ軍とともに
| ( ●)(●) 半年以上防衛線が続いているツァリーツィンの解放、
| (__人__) さらには防衛ラインを前に押し進める作戦
| |r┬| .} 「タイフーン作戦」を発動することになるだろ!
| | | | }
,..-‘ヽ `ニニ }
./::”::::`ヽ、.,__ __ノ ゙
/::i::::::::::::”‘弋’!ー’,イ>|’_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f” 、 イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/’,r.テ \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r’ ` 、_冫y”
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、 ヽ,_ノ”ー’
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ
/,:’ /,’;;;}: \ やる夫は今やらない夫から
/_, 。ィ’ li:.、ヒァ’ \ パワハラを受けているお
/ ⌒’;,゙i, ri:.:i .::’ メ、 \ やる夫のことも解放してほしいお
| ,:’ /,’;;;}:.ヾ:. |
\ ’ {;!゙’ /
/ ⌒ \ 違う違う これは愛のムチだろ(ニッコリ
| ( ⌒)(⌒)
| (__人__) この作戦にはオラーシャ軍の6割にもおよぶ
| ` ⌒´ノ 戦力がつぎ込まれたと言われてるだろ
| }、__
,.-─‐ヽ } ` ̄ヽ
/ |\__ ノ |
. / ヽ ノ |
/:::/:::::::::::\( ;:;:;) でもカールスラント軍の方はどうしたんだお?
/( ;:;:;:;:;ノ:::::::<-> \ 敵の勢力的に本国からまともに物資を
(;:;:;:;;;:; (__人__) .:::::) 補給できているとは思えないお
./ || ` ⌒||| ,/
/ / |\/ / /l |  ̄
/ /__| \/ / | |
ヽ、//////) / | |
/  ̄ ̄ / | |
____,/ )— ヽ ヽ つ
/ ヽ,_. ノ \ うむ。
(●)(● ) ( ●)(●) そういった点で、今はヨーロッパ中心で見ているが
(__人__) (__人__) さらに視点を東に移してみよう
{`⌒ ´ 彡 ` ⌒´ノ
{ } オラーシャをずーっとずーっと東に行くと何がある?
{ 彡 }
ヽ、 / ノ
.ン ヽ
// |
(⌒二_/ | . |
\ __ /
_ (m) _
|ミ|
/ `´ \
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ もしかして……扶桑かお?
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-| |
/ `ー’´ ∩ノ ⊃
( \ /_ノ
.\ “ ____ノ /
\_ ____ /
_ノ ヽ、 \ ,.:┐ 正解だろ
.( ⌒)( ⌒) ..| / | こっちの世界での当時の日本とは違い、
(__人__) .|./ / 扶桑は世界有数の海洋国家で資源も豊富だろ
i⌒ ´ .r-、 |/ / オラーシャ東部の開発にも出資をしていて、
{ ヽ, ’,. .,/ :/’, 一番東の都市「浦塩」も扶桑の領土だ
.ヽ .| l_/_, -‐、’, その浦塩からオラーシャを東西に貫くシベリア鉄道を用いて
.ヽ . | / , --’i| 物資を補給することができたわけだ
/ { V , --ヘ
| ヽ L| r= |
\ r’ i < ヽ _ O / ̄ |
L_,,=-┐ ,-、\ /i i _,r=──っ \|ヽ, i ̄ノ /ヽ’ ∧
└’ ∧_ | / ! _ノ .,、 i ̄ ,r=¨ ̄ ̄ ニ_  ̄ O / ̄ ̄ ∧
´ !j´i,,-ニ、/┘ O. \| 。 ,,。o≦ ̄ .) _ < ∩ /
` ̄ ̄Z__i゙i _/゙)_) 。r‐┘ /,,。ot_ノ ヽ i-”゙ ヽヽ |
\ ./ // (( ヽヽ  ̄ ヾ ∧| | |
!j //_ |/ | .| \
○━○━┓ _//ヽi | | \
モスクワ 〇  ̄ ┌‐┘ | |
┗━━┓ / \ ∧
┃ / \ ∧
.〇 | ヽ|
┗〇. | !!
┗━〇チェリャビンスク / zヽ ゚
┗━┓  ̄ ̄ ̄\\
┗━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━〇\\
┗━┓ .┃ \ i i` 0
〇━━━〇━━━〇 ┏〇━━━┓ i \\ 。゚
シベリア鉄道 ┗┓ ┏┛ ┗━━〇┓ | |i´ 0
┃ ┏┛ ┃ | ヾ¨”’フ
┗━━━━┛ ┃ / >_(
┃ .| L(,、
.浦塩〇 / i、`ヽ
/ ̄ 扶桑 i !
| o| `i
.′ ′, / , } ∧ ヽ’.
′ i.::/ :′ / ∧. ∧ .i
i . |/ / ,:/: /} / ハヽ. .::i i}
| :′ !: /ィ/.′ /斗 — ミi:. ::| |
l i |:斗ァ 了ミ i:.. :/// |`ト! }
i :| ‘´|:/ /斗- |:../ .://フ孑テ云ミ、}バ| |
. :| | ァヂ¨ミト.{イ/ /′ノ’ {う::::h}ヾ. { |
. V| | 〃{う::::h} ′ V^¨ ソ ノ’ .} !
゙:i {八 ゙ぐ_.ン `¨´ ,:| }
i. |、 ム} .′
‘. {∧ ‘ ル’} //
∧{、 ’:込. __, イ/|/}/
{ヘ. ト、:{\ `´ . イ}:/ }//′
ヽ{ \ > . イ ′
/;} ≧ー ´ {ミy
..イ::::〈 廴_ _ノヽノ\
,. ≦ :::::\ /了爪 /’ \
_ィ´ ヽj } / \
rti てノ_.》 />く:ヽ 〉 、
バ斗≦ ∧ /イi 小 /ミ.ー’Yi- 、
ノ } } ∧ /::/ | ! !∧ / ` ー{ ハ
エーリカ・ハルトマン中尉
ちなみに第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」に所属しているエーリカ・ハルトマン中尉は幼少のころ、妹・ウルスラと両親と一緒にアジア方面を訪れたことがあったらしく、気候が合わずにヨーロッパに帰還する際にこのシベリア鉄道に乗車したとされる。
_ノ ヽ、 \ カールスラント製のエンジンをライセンス生産する体制を取っており
( ●)( ●) | そのおかげでカールスラント製の部品も補給することができたわけだ
(__人__) | ../}
_ ヽ`⌒ ´ | / / __
(^ヽ{ ヽ { ./ / . / .ノ
( ̄ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ /
.(二 ヽ i i |,r‐i ノ. ヽ / /
ヽ / ノ / r一’´ ー 、  ̄ ̄ ̄)
i { イ―イ / .`ー―. 、__ .〈 ̄ ̄
ヽ. `ー ‘/ / /\ \
`ー ‘  ̄ ̄! | ヽノ
, / ,
/: : : : : / //
_……………_/: : : : : : / /. ./
,.:::::::::::::::::::::/: : : : : : k、/: : :/
/::::::::::::::::::::::レ.::::::::::::/ト;::ヾ: : :/
,::::::i::::::::::/::::/:::/:::::::/´iハ::::::V
,:::::::i:::i:::::/:::/::/:;ィ≠ _ ノ iハ}:::::,
;::::::::i!::!:::/::// / \ i!ヽi:::;
;::::!::Y ヘ i:i゙ ̄/Yィニちヽ リ i::::}
,::::::i:::l (.i::i. !ヾソ メi::リ
;:i:::::ハ:::::..、 i:! ゝ ィ .ュ ハイ
;::!::::!::::ヾvュ>!、 ` ー ⌒yリル 从
,.::/:!:::::::/: :リ: :-ヽ 、 ゝイ! フ
,.::ィ::/!:::/: : :/: : : : : :}、 _ ノ T!´
,.://7:::/: : :/: : : : : : :/i:::7/ i::!
,.:/ L/::/: : /: : : : : : :/: }k./ i::!
,.::/ 「/::::イ./: : : : : : :/: : :Lト > リ
,::/!/ i::/::/: :_: : :-=/: : : : ト!ヽ /
,::/!/: : !:!::!/: : : : : : : : \: : : :ハ:::! ._
,::/ :i:!: :/ !:::!:::iヾ ; : : : : : : : : :く{/!:i / Yリ
/i:::!: :i!: /: :!:i:::,:::,: : : : .、: : : : : :/: : : . ._ .ィ/ ヾ}
/: : !::! : : /: : i::!:::ト::::、: : : : : :、: : /: : : : : : : :.Y / V
/: : : レ: : /: : : :i:!::::!:ヾ::::, : : : : /\: : : : : : : : ノ、 ノi! !
/: : : : : :/: : : : i::L::」: : ;::::,: : : / >: : : : : ; / ¨ ii !
カールスラントとの技術交換の際にテストパイロットとして活躍する扶桑陸軍・諏訪天姫少尉
/ _ノ \ そして1941年6月、
| ( ●)(●) 「タイフーン作戦」がいよいよ実行されるだろ!
| (__人__)
| |r┬| .} 第一の目標はツァリーツィンの解放!
| | | | } 第二の目標は防衛ラインをロストフまで前進させること!
,..-‘ヽ `ニニ }
./::”::::`ヽ、.,__ __ノ ゙
/::i::::::::::::”‘弋’!ー’,イ>|’_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f” 、 イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/’,r.テ \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r’ ` 、_冫y”
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、 ヽ,_ノ”ー’
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ
∨ ∧ >ニニニニニニニト、
..∨ ∧ /ニニニニニァ—、ニ厶 ※この人は参加してません。イメージです。
….∨ ∧ /ニニ–=ニ〈 〉‐くム
. ∨ ∧ 〈ニマ ノニニニニ==ニニ≧、_} nト,r、
….. ∨ ∧ ノニゝzzイニニ=-”””、¨ム””-ニム… ’,ヘヘ ヘ∧
∨ ∧. {ニ|/ニニ㌣ ∧ハミ、从斗孑!ハマ ’, ‘, ’, ‘,. ト、
. ∨ ∧ 〉ニニ㌣_ノ_ゞ_ヽ}_,,斥圷フ!| ハヘ |゙’,ノ ¨ {. ゙ヽ
. ∨ ∧. ゞ={ ゙ ̄斥圷 ‘ ゞツ } ゝ乂. { },、_ 〉 マ
∨ ∧ ム..ハ` ゞ┘ 、 ”’ ノノ ヽ.ゝ`’ヽ-、. ハ… 〉、
.. ∨ ∧ /.ノ:. }”” ァ‐”’ヘ . {ハ {、 ヽト、`ヽム–、ヽ-‘ イ
. ∨ ∧ / /. ハ!、 (.: : :.ノ . ,イ’,>”” ゙̄卞、}ヾ. `’,‐‐’ マ
∨ ∧ { /. ,’:::::::::>….,._¨´/イ/ \>””⌒ヽ ’, マ
∨ ∧、. 从ハ’, {乂{ゞ爻>ニマ¨`∨_ヽ、 ,,, zz、ヽ, ‘,. マ
/、_ノ ヘ¨`’‐‐‐、 ゞ –ィ”イ {} . {}. `ヽ/゙ヽ”’ /-──-ィ‐,,{ マ
∧.. ヘz、. \ . Y´ ムリ : : : : :.\ ゝ‐′ イ”” / 人 マ
. _>/ 〉 ___ノ__ヘ.. \{」 / : : : : : : : : ヘト、. { ,’ ’, マ
゙マヘ マ:::>”゙ _,,,–、,, \ /. .: : : :. …..:::::::::::ヘ \>、__. ‘, {.. \ }
マヘ ^′/ ヽ>ァ”” : : :……:::::::::::::::::::::::::::: ヘ . | }i!.}`”’ゝ、__ゞ、____/
. マ ヘ ,’ ァ‐‐、_>””.イ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /. }. |i!|
マ∧_{….>”゙.<. ヘ {::::::::::::::::::::>””¨¨`ヽ、____.ノ,’ ,’ /|i|
ィマ_>”ヘ. ヘ 乂::::::::::: ノ ∂ ,’ ヾ/…|i|
(ハ..’,)o . ヘ. ヘ. 〉;;>- ‘ o. ,’ \ {:i:i:i:i}
>‐、¨ ヘ ヘ___/ ヘ;;;∧ >””¨””‐、__,ノ\_/:i:i少′
,ヘ 弋””ヽ’, ヘ ヘ . ‘, ヘ マァ<}O } ァ‐‐‐‐‐、〈ト,ニム
く、___ァ’ { {マ, ヘ >へ >┴i / / {: : : : (_).  ̄`ヽ,
<ヾ‐’z,ィト ノ }>xュく_,<ァ'”: : :.//’, ’,‐- ’, : : : : : : : : : : : ヽ
“”‐-‘ヽ‐イ-‘、___;;;;;;ヘ___マ,,,=”” /三}∨{三三} ⌒.: : :. :. :. ‘,
 ̄.>”: : : : :./三=}∧{三三}: : : : : : : : : : : : : \
>‐‐く : : : : :./ 〈 〈 / : : :.マ⌒`ミ、 \
厶イ’: : ノ.. : : :./ }o} / : : { (__)ム: : :. ヽ
オラーシャはほかの国と比べると装甲歩兵、つまり陸戦ウィッチが多い。その陸戦ウィッチらから成り立つ装甲歩兵部隊はツァリーツィンを目指し、ヴォルガ川の南下を始める。1日で50kmも進んだ部隊もいたほどで、途中カールスラント軍とも合流し、戦力を増強させながら南下する。
/’ / / ,:’/,: ’ / ’ / / ,:’/, :’/ /’ / / ,:’/,: ’ / ’ / / ,:’/,
:’/ /’ / / ,:’/ /,: ’ / ’ / / ,:’/, :’/ /’ / / ,:’ /,: ’ / ’ / / ,:’
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/’ / / ,:’/,: ’ / ’ / / ,:’/, :’/ .,’ / / ,:’/,: ’ / ’ / / ,:’/,
:’/ /’ / / ,:’/ /,: ’ / ’ / / ,:’/,爻 :’/ /’ / / ,:’/,: ’ / ’ / / ,:’
/,: ’ / ’ 、 、 . ,イ ,イ ,イ,イ ,イ ,イ ,イ,イ _,爻_ ,、 ’ / ’ / / ,:’
,: ’ / ’ /爻、 __/.ム_/./ レ’レ’ __/.ム_/./ レ’レ’ ,彡ミ、 ,爻_: ’ / ’ / / ,:’/,
:’/ /’ 、彡ミ ヽ=, ,.–., .二7 ヽ=, ,.–., .二7 、_____ ’ / / ,:’
/,: ’ / ’_爻爻ミ /″ .// /″ .// ,イニニニ Z ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ,:’
/’ / / ,=爻彡ミミ、_ // // /´ ,イ Z/{ミミ、 -=爻彡ミミ;,: ’ / ’ /
:’/ /_,爻彡ミミ;x_ ./´ ./´ //-爻爻ミミミ、 .,ィ爻彡ミミミ、 :,,、,
/,: 爻、 ,彡ミミミミミ= ,爻、 爻爻ミ ゙ミ彡ミミミミ/´ ,爻彡ミミミミ、 :=爻爻彡ミミ; :ミ爻;
:. 彡ミV彡爻ミミミミ、 ,彡ミ、_ 爻ミ-ミ;:’ミミ彡ミミミ彡爻爻爻ミミミミメ爻爻ミミミ爻彡 ミ爻彡;
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爻爻彡`、v,..v、゙ミミミミミミミミミミミ爻爻..爻彡ミミ爻ミ゙:w爻爻爻;:彡v、.’爻ミ-ミミ爻}゙ :;、.x,,;-ミミ爻}゙ :;、.x..v、^
ミミv;;ミ゙’爻爻ミ;}..v、yミミ.爻ミv;;ミ゙’爻彡 ミ` ;、.x,,;..v、 v爻ミミ〉ミ爻彡x;: ゙爻:”;vミ’〈゙ x彡爻ミミミ x彡爻ミミミ
゙’:;ゞ;爻彡;yゞ;ゞ;,”〈oヾ ;;ミ゙’爻:”;v;oゞ;^.y爻爻ミ゙’爻ゞゞ;;yゞ彡ヾミメ゙’;ゞ;,”v:”;v〃ヾ爻ゞ;yヾv;ミ゙’;ゞ;,”v:”;v
” ;~ ;^::;”v:”;y;”゚ ; ::;y …; ::; : ;:; ”,;:.;:; ;~”^””^”v:”;v ; ::; : ;:; ;~ ;y ::; : ;:; ”ヾ;ゞヾv;ヾ;ゞヾv;ヾ;ミ゙’: ;: ‘,;
“;: ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : .:: :; : ;:; ;~”,;’ ’ : ;:; ;~ ; ::; ;~”,;” ; : ; ::; :;~”,;:; : ;:; ‘: ; ::; :;~”,;:; : ;: ;:; ;~”,;” ;~”,;’
豪雨により水を嫌うネウロイの動きが鈍っていたこともあり、ツァリーツィンを包囲するネウロイはあっけもなく殲滅することができた。
ヴォルガ川から南下した部隊、カフカス山脈を北上した部隊、そしてツァリーツィン内部に留まっていた部隊からなる3つの戦力をもって、ツァリーツィンを解放することに成功した。
そして作戦は第二の目標であるロストフまで前進を進めることになる。
. ァ'”゚> //’,ム /\|’,>くヽ
. |:>/¨V7ト、VVVヘ x‐‐、 />く>:|::::ヽ::::ト、>–。
. |::’,>‐く::i!::::゙ト、::::::::〉エエエエ>=-|:::::lヽ:::::ヘニ〉:::::::’,
|::::’,:::::::::|:/7く>ヽニlニlニlニlニlニl:::::::::::].ヘ:::::::〉-、ト::ハ
|::::::’,:∨:|:ム::>/::::::ァヘニlニlニlニi:::/」ァ’. ヽ}、ヾト.| i::ハ
|:::::ム∧:| \::::ゝィ:::V:::-{:::::::::」 |\/:! i::ハ
. |::::!. i::::::| ゞ‐{::::::::::::::::::::::::〉. |:::::::/ . ‘,::ハ
. |::::! i:::::| \::::::::::::く>」. |::::::,’ ‘,:ハ
. |_/ i::::| `¨¨´ |::::,’ ‘,:ヘ,
i::::| |::/ ‘,ハ
i:::| |/ ¨
. i::|
. `´
だがしかし、度重なる豪雨により泥濘化した地面にカールスラント軍は身動きが取れなくなり、かつネウロイは人類と比べて素早く動けるため陸上での形勢が逆転してしまう。
また冬季に入ると河川が凍結し、陸上ネウロイが河を渡ることが可能となってしまったことで防衛ラインを突破される危険性が高まった。そのため人員を進撃のためではなくネウロイからの防衛向けに配置することを強いられてしまう。
/ \ その結果、タイフーン作戦は中止となるわけだ
__/ \ まぁ当初の目的であったツァリーツィンの解放は
/. 、 | 果たしているわけだから敗北ではないんだが……
|. ,(⌒(○)ヽ |
l lヽ )> / 防衛ラインは前進するどころかさらに東方へと追いやられることになるわけだろ
/ ヽ\ `(__,(○) / /
| \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
| |ヽ、二⌒)、 \
rヽ / ノ \ \ その結果、作戦に参加していた航空ウィッチから選抜し、
i ! | (●)(●) | 再編されたのが第503統合戦闘航空団「タイフーンウィッチーズ」だ
r;r‐r/ |. | (__人__) | ウラル山脈を超えた先の都市チェリャビンスクに基地を置き、
〈_L (`ヽ .} | ` ⌒´ ノ 防衛ラインの最前線、サマーラに前線基地を置いている理由が
l` ( ``/ . | } これで理解できただろ
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ィ ヽ
/ \ なるほどだお
/ ─ ─\ 激しい戦いの中でどんどん東に追いやられていた結果なんだな
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ⊂ ヽ∩ <
| | ‘、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/
/ ヽ 一応、ウラル山脈という自然の要塞があるおかげで
. | | オラーシャ東部にはまだネウロイの手は伸びていない。
. | ノ ヽ、 .|
. | (●)(●) | ツァリーツィンなどウラルの西側にある都市からは
| (__人__) | 人はもちろん兵器工場や製鉄所も疎開してきているが、
ヽ `⌒´ ノ ルミナスウィッチーズで描かれたチェリャビンスクが
/ ∩ノ ⊃ ヽ, 平和ではあるものの、せわしない様子だったのはそのせいだろ
. { / _ノ }
| / / ィ |
/ \ 作中ではサーニャの両親が中心に描かれていたから
/ ─ ─ \ 街の様子まで詳しくはわからないけれど、
/ (=) (=) ヽ チェリャビンスクの人たちも
.| (__人__) | ルミナスウィッチーズに元気もらえてたら嬉しいお
\ `⌒´ /
/ _ノ(ξ)、_ \
.(__/ \__)
③タイフーンウィッチーズメンバー紹介
. ./ _ノ ヽ そんな激しい戦いの末に設立された
| ( ●) (●) 503のウィッチを紹介していくとするだろ
| (__人__) ∫
| `⌒´ノ ∬
. ヽ } | ̄|
ヽ ノ |_|)
____/ イー┘ |
| | / / ___/
| | / / |
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ ⌒ ⌒\ よっ!待ってました!
/ (⌒) (⌒) \ そろそろ可愛いコ成分が欲しかったところだお!
/ ///(__人__)/// \
| u. `Y⌒y’´ |
\ ゙ー ′ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ rー’ゝ 〆ヽ
/,ノヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
_ノ ヽ、 \ ,.:┐ メンバーは全員で8人だ
.( ●)( ●) ..| / | さっき説明したタイフーン作戦が
(__人__) .|./ / カールスラント軍とオラーシャ軍による共同作戦だったことから
i⌒ ´ .r-、 |/ / カールスラントからは3名、オラーシャからは2名、
{ ヽ, ’,. .,/ :/’, 他3名もこの作戦に少なからず関わった精鋭のウィッチだろ
.ヽ .| l_/_, -‐、’,
.ヽ . | / , --’i|
/ { V , --ヘ
| ヽ L| r= |
ブロニスラヴァ・F・サフォーノフ
/ ヽ、. _ノ \ もともとは北洋艦隊の防衛任務に就く部隊に配属されていただろ
| (●)(●) |
| (__人__) | オラーシャの海軍となるとあまりイメージが湧かない人も多いかと思うが、
| ` ⌒´ | 寒い地域にあるせいで港が冬季は凍ってしまうことや、国自体が内陸部にあることで
| } ド派手に海戦をするような機会がないため、基本は沿岸警備のために
ヽ } 潜水艦や戦艦が中心に配備されている程度で、練度もそこまでではなかったようだろ
人_____ノ”⌒ヽ
/ \
/ へ \
( ヽγ⌒) | \ \
 ̄ ̄ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ノ ヽ /\’ー、 ,, ..,、 そんな彼女も、新しい機材を受領するために
| ( ●)( / .\` 、 . // / 後方に下がっていたところ、急遽再結成された
. | (__人/ \ヽ、,.// ../ 第78戦闘航空連隊の司令に任命され、
| ` / ``77 / そのまま半年にわたるツァリーツィン防衛戦に
. ヽ / / / / 参加することとなり、タイフーン作戦を経て
ヽ.. / fヽ、/ / , -,./ 503の司令となったわけだろ
/./ r-、 ヽ ∨,ノ /
|. \ 〈\.\,〉 `, f
| . \ (ヽ ヽ `.. |
| .\ \ ノ
/ \ なんか……やる夫のイメージだと
/ ─ ─\ 研修とかで久々に本社に戻ったら
/ (●) (●) \ 昔いっしょにやってた先輩に見つかって
| (__人__) | 炎上プロジェクトに異動させられた感があって
/ ∩ノ ⊃ / 少し可哀そうな感じもするお……
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
/ _ノ \ ツァリーツィン防衛戦を炎上プロジェクトと一緒にするな
| ( ●)(●)
. | u. (__人__) 元々評価が高かった人だったから
| ` ⌒´ノ 機材の受領は後方に下げることの名目に過ぎなかったのかもな
. | }
. ヽ } パーソナルな面でいうと優しげな眼差しと微笑を絶やす事がなく、
ヽ ノ 控えめかつ寡黙で言葉は少ないが、その分深い含蓄と重みがある事が多いそうだ
i⌒\ ,__(‐- 、 501のミーナ隊長と502のラル隊長を足して2で割ったような感じだろ
l \ 巛ー─;\ 使い魔はユキウサギだ
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
/ ⌒ ⌒\ その性格で使い魔がユキウサギって可愛い!
/ (⌒) (⌒) \ クール系ママって感じかお!?
/ ///(__人__)/// \
| u. `Y⌒y’´ |
\ ゙ー ′ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ rー’ゝ 〆ヽ
/,ノヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
/ _ノ \ ( ;;;;(
| ( ─)(─ ) ;;;;) ママ、か……
| (__人__) /;;/
. | ノ l;;,´ サフォーノフさんにはこんなエピソードもあるだろ
| ∩ ノ)━・’
/ / _ノ´
(. \ / ./ │
\ “ /___| |
. \/ ___ /
※在りし日のサフォーノフさん
|: : : : : : : : | ‘ ,
. |: : : : : : : : | ‘ ,_ よし、503の戦闘隊長だが、
. |: : : : : : : : | / ポクルイーシキン大尉の参加が決まったぞ
. ゝ|: : : : : : : : | , ′
: i |: : : : : : : : ! __ _ r’ 彼女はオラーシャ軍用の教本を作成するほど
:,’ .|: : : : : : : : | / 座学にも優れているし、整備の腕もある
’ |: : : : : : : : ! ′ もちろん撤退戦にも参加しているから実戦経験も豊富だ
|: : : : : : : : |、 i
| : : : : : : : | .≧‐- __′ これで新しく503を設立してからも
、 |: : : : : : : 😐 /: :| 安泰だろう……
`ミ|: : : : : : : 😐 !: : |
. `|: : : : : : : :|.|: : |
‐-=、!: : : : : : : |.|: : |
. | : : : : : : ムマ: :ヽ
‘, : : : : : : ムヽ_: :ム
ヾ ‘,: : : : : : : :’, マ : ヽ
`’, : : : : : : : ヽ マ: : : \
‘,: : : : : : : : : ムヽ: : : : :`: .、
’ ,: : : : : : : : : :’ , ヽ: : : : : ム
マ : : : : : : : : : ‘, マ: : : : :ム
´ `
/ / 、 ∧
‘ / ヽ :,
| | ’ | | 、、ヽ’, } いやー、なんか503から届いている
l | _| | |、 丶ヽ,L| ’ ポクルイーシキン大尉の申請書が
∧ |^ ^冖’ ヽヘ冖^ ^| ∧ 審査で止まっちゃってるなー
, , | == ==’| , ,
l } |:、 l /,’ { l ウチも申請書出そうと思ってるけど
’ハ} {个x、 , 、,.ィ / Vハ| ちゃんと通るかなー?(棒)
´⌒ヽハレ}><{、 //`ヽ
_ ,. イ:{_〉r〈_}≧s。_
/{__〃:::::{三’芥三’: : :》--}^ヽ
,:::::::{::::::l::≫’::V/0∨!:`’≪::l::::::}::::::::.、
r:’:::::::::V::::}:ヾ:、::::^:∨::^:,:ィ’::::{::∨::::::::::ヽ
ノ:::::::::::/く^~r’::\::::/::/::::::::::::::,:::∨::::::::::∧
/:{:::::::::::;’::::::|`:::::::::::::`「l::::::::::::::::::::::}:::::’,::::::::::’:::::::.、
_ノ::::::.、:::::{::::::::!::::::::::::::::::|:|:0::::::::::::::::::’:::::::}V:::’::::::::::::\
/::ヘ::::::::ヽ:人:::::::、::::::::::::::::|:|:o:::::::::::::::ノ:::::ノ V:::/ ̄:::::ヽ
〈:::::::::::\:ノ 丶ー――≦≧ー―― イ /::::::::::::::::::/
V::::::::::::::::. Vニニニニ||ニニニニニ’ ,:::::::::::::::::::/
V:::::::::::::::ヽ }ニニニニ||ニニニニ{ /::::::::::::::::/
グンドュラ・ラル
/ ,.。s≦ニニニ≧s。 \ 丶
, /ニ>'”二~¨^’ <ニム ∨ム
, //, ’´ `^’<ヾハ , ‘,
l ,’/ \ } , ,
| | |’ _ ,. ― —=ミ{ l| } , 第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」
| | >’^ ____ ! l|’ ! 戦闘隊長に任命されました
| | |,ィアr芯 r’芯ヾl | |、 | アレクサンドラ・イワーノヴナ・ポクルイーシキンです。
| | |ヽ Vク Vク ’.! |リ ’,:!
j l :∧ , | |’ ‘|
,’ ‘, 小 ` j| |, ,
,’ ‘ ’,ム、 ー ‘ /l| | V’, ,
, ’ ‘ | V > ., ,. イ l| ,’ |’ Vl ,
, ’ ’ ,’! W ,’l| ≧=≦jI斗{ l|,’ | ’. 寸 ヽ
., ’ / ‘ | W} jIィ7: 「9: : : : :〉7 :| ’ \ \
/ , / ! |アニ7: : |: : : : :./ニ| { :!__j_ \ \
l{ { { /≦| |ニニ|: : :l: : : :./ニニ! ∧ |ニニニ=- ) ) 丶
l{ 人 {レ’ニニ,’ /レ’ニニj: : :.!: :./ニニ|/ ∧ |ニニニム / ( }l
’/ ゞUニ>’^~ ヽ ヽ
’ /  ̄ , 丶 :,
‘ ‘ ‘ { , ’, , ,
, i ‘ ! |ハ { 丶 , ! ! |
| | {__j__|_l ’,! ___}__v| | ,!
|⌒く r=ミ、 ^⌒斗=ミ、| | , うむ、よく来た。
| ∧`Vリ Vり / .! | ,
,’| ハ , ! , ト ’, おや?手紙か?
{ | ! 八 丶 , , } | ヽ}
V j !: 丶 ‐ ‐ ,.イ, ’ { ノレ レ
}八 !レヽ: }>–<ノ∨ / レ
ヽ{ __,.イ/, -芥-、 /, イ八{
,斗r≦斗r: :.{斗r只ミ/ }: : l|≧=- .,_
,: : : : : |:〃: : :V:/ | ,:V ,.: : : l|: : : ~^ー’: ヽ
,: : : : : ノ: : >:/:/ {0 ‘,::V-=<: :/: : : /: : :l
,: : :.ァ’´/:.ヽ: :ヽ’: } ,∨: : :ノ’: :{: : :V: : : :.!
,: : :/ー ^^,. ァ:\: :., レ’: :>'”: : : : :’,: : :V: : : !
,: : ,: : : Y: : : : : : `ヾ!/: : : : : : : : : }: : : V: : |
,: : :{: : : :|: : : : : : : : l|: O: : : : : : : : :.}: : : :}: : :L
,: : :.、: : ❗ : : : : : : : l|: : : : : : : : : : : ,: : : :,’ァ’:.l
,: : : :乂: :j: : : : : : : : :l|: : : : : : : : : : :,’: : :ノーア: 😐
| |
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ /ヽ__//
/ くたばれ / / /
/ / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
/ \ ____
|::::: u | / \
. |:::::::::::u | / ::/::::\::: \ ……余計興奮してくるな!
|:::::::::::::: u |/ <●>::::::<●> \
. |:::::::::::::: } | /// (__人__)/// |
. ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/
ヽ:::::::::: ノ | \
/:::::::::::: く | | | |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――
……そ、そう……。
フーベルタ・フォン・ボニン
. ./ _ノ ヽ 次に紹介するのは副司令だ。
| ( ●) (●) カールスラント空軍のウィッチで、キャラクターボイスもついている
| (__人__) ∫ ドラマCDにも2作品に出演していて、503の中では一番メディア登場が多いだろ
| `⌒´ノ ∬
. ヽ } | ̄| ヒスパニア戦役という、ネウロイが黒海に現れる前の戦いから
ヽ ノ |_|) ウィッチとして戦っていた人で、ネウロイ出現後には当時のバルクホルン、
____/ イー┘ | 訓練学校から卒業したばかりのハルトマンやマルセイユがいたJG52にもいたぞ
| | / / ___/ その様子は「ストライクウィッチーズ2秘め録CD 下」で聞けるが、新品はもう売ってないので
| | / / | 中古ショップなどで探してみるといいだろ 在庫的に考えて……
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ \ ___
|:::::: | / \ 角川はさっさと
. |::::::::::: | / _ノ ヽ、 \ ワールドウィッチーズドラマCDコンプリートBOX出せよな
|:::::::::::::: |/ (●) (●) \
. |:::::::::::::: } | (__人__) |
. ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/
ヽ:::::::::: ノ | \
/:::::::::::: く | | | |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)
/ _ノ \ ( ;;;;( 1943年当時ですでに22歳と年齢も高かったことから、
| ( ─)(─ ) ;;;;) 当初は司令にという話もあったが、断ってるんだ
| (__人__) /;;/ 司令となったサフォーノフさんからの要請で
. | ノ l;;,´ 副司令となり、運営や育成、折衝を主に担当しているだろ
| ∩ ノ)━・’
/ / _ノ´ 当時、JG54の司令としてツァリーツィン防衛戦に従事していたころから
(. \ / ./ │ サフォーノフさんとは親交があったようで、
\ “ /___| | 2人のコンビネーションが503を支えてるんだろうな
. \/ ___ /
ヴァルトラウト・ノヴォトニー
/ ノ \ \/`i
| (●)(●)./ リ お次は戦闘隊長!
. | (__人__)..| / カールスラント空軍に所属するヴァルトラウト・ノヴォトニー大尉だ
| ` ⌒´ リ ヒ
. ヽ // ,`弋ヽ
ヽ - ′.Y´ , `ヽ`.l
/〈 `ー〈::….ノ V
| ヽ_ー 、 `ヾ_/ //
| フ-、`ー┴‐-〃
`ー‐一′
/ \
/ ─ ─\ あれ、さっきの人が
/ (●) (●) \ 戦闘隊長じゃないのかお
| (__人__) |
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
/ \ さっきも言ったが、ボニンさんは年齢の事情もあって
. .| _ノ ヽ 飛行任務にはほぼ就かない
| ( ●) (●)
| (__人__) , -―ーっ それゆえに、サフォーノフさんとボニンさん2人に
| ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄ 指揮能力を買われたこのノヴォトニー大尉が
. ン } ゙| ̄’| 部隊の戦闘指揮全般を任されているぞ
/⌒ヽ、 ノ .|, |
__/ ノ \_ィ ´ー‐ィ’ ∫ 真面目で人格者で、撃墜数も250機を超えていて
| | / / r_____ ∬ 個人能力も優れているが、指揮能力も極めて高い
| | / / |i ┌‐┐ 超ウルトラスーパーエースだ
| | ( 〆⌒’──r─≒、.((| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒ ⌒\ それだけ聞くと欠点がない完璧超人って感じだけど
/( ●) (●)\ バルクホルンさんみたいな妹バカみたいな面もあったりしないのかお……?
/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| `ー’´ | しかしカールスラントのウィッチは化け物ぞろいだお
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
/ _ノ \ 一応、この人はオストマルクの出身で、
| ( ●)(●) ネウロイ侵攻時にはオストマルク空軍に入隊したが、
. | (__人__) オストマルクがあんなことになってからは、ボニンさんが
| ` ⌒´ノ 司令を務めていたカールスラント空軍JG54に正式入隊することになる
. | }
. ヽ } オストマルク出身のウィッチは国が早いうちに陥落してしまったせいで、
ヽ ノ 各国に散り散りになってしまい、あまり統一された動きにはなってない
i⌒\ ,__(‐- 、 避難先の国の軍に義勇兵として参加することが多いみたいだろ
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
オティーリエ・キッテル
/ ̄ ̄\ こからは隊員の紹介だろ
/ _ノ ヽ、\ 1人目はカールスラントのオティーリエ・キッテル少尉
| (●)(●)|
. | ///(__人__)| ノヴォさまL・O・V・E!なウィッチだ
| |r┬| . }
. | ー―’ }
. ヽ }
ヽ ノ
/ \
| ,― 、,―、 |
\ ̄ (⌒⌒) ̄/
\\//
/ \ あー、ノヴォ様ってさっきの
/ ─ ─ \ 完璧人格者のノヴォトニー大尉のことかお
/ -=・=- -=・=-. \
| u , (__人__) U | 確かに見た目と性格的に女の子ファン多そうなウィッチだお
\ ..` ⌒´ .〆ヽ
/ ヾ_ノ
/rー、 |
/,ノヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
/ ヽ、_ \ 今でいうところの「推し」だろ
. ( (● ) |
. (人__) | しかしキッテル少尉はミーハーだけじゃなく
r-ヽ | 実力も折り紙付きだろ
(三) | |
> ノ / あのノヴォトニー大尉を上回るペースで撃墜数を挙げていて、
/ / ヽ / この503の中ではトップの撃墜数だろ
/ / へ> <
|___ヽ \/ )
|\ /|
| \_/ |
/ \ 推しの力ハンパねぇ……
/ ::\::::::/::: u\
/ (⌒):::::::(⌒) ヽ ってことはこの子のスコアも250機超えてるのかお
| (__人__) u | どうなってるんだカールスラントェ……
\ `‐’´ /
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ \ でもなんか、自分が推しを超えるってなると、
/ \ 神格化してたのが崩れる感じがして
/ ノ ヽ、_ \ やる夫だったら幻滅しちゃうかもだお
| ( ●) (● ). |
\ l^l^ln__人__) /
/ヽ L⌒ ´
ゝ ノ
/ _ノ \ ( ;;;;( なんでもノヴォトニー大尉のスコアを超えそうになった時には
| ( ─)(─ ) ;;;;) 自分のスコアを申告しなかったり、ノヴォトニー大尉とのシフトを
| (__人__) /;;/ あえて外したりしていたらしい
. | ノ l;;,´
| ∩ ノ)━・’ ノヴォトニー大尉もスコアが伸びないのを心配して
/ / _ノ´ 熱心に声をかけた結果、そこで真相に気づくんだが
(. \ / ./ │ キッテル少尉のことを怒らずに褒めたそうで、結果として
\ “ /___| | キッテル少尉はノヴォトニー大尉のスコアを越したんだろ
. \/ ___ /
/ \
. / _ノ ヽ、_\ これはキマシだお
/ (● ) (● ) \ 503のカップルはノヴォトニー×キッテルで決まり!
| //////(__人__)/// |
\ /
/ \
| ,― 、,―、 |
\  ̄ ̄ (⌒⌒)  ̄ /
 ̄ ̄\\//
/ \ まぁ、ノヴォトニー自身はキッテル少尉のことを
|:::::: | 「にぎやかで楽しい妹分」としか思っていないようだがな……
. |::::::::::: |
|:::::::::::::: | ….,:::´, .
. |:::::::::::::: } ….:::,, ..
. ヽ:::::::::::::: } ,):::::::ノ .
ヽ:::::::::: ノ (:::::ソ: .
/:::::::::::: く ,ふ´..
-―――――|:::::::::::::::: \ -―,――ノ::ノ――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~’´
/⌒ ⌒\ ━━┓┃┃
/(  ̄) (_)\ ┃ ━━━━━━━━
/::::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃
| ゝ’゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛
\ 。≧ 三 ==-
-ァ, ≧=- 。 朴念仁が弱点かーw
イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
≦`Vヾ ヾ ≧
。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
ガリーナ・D・コストイリョーフ
. ./ _ノ ヽ 続いてはオラーシャ空軍の
| ( ●) (●) ガリーナ・D・コストイリョーフ大尉だ
| (__人__) ∫
| `⌒´ノ ∬ ネウロイが現れた黒海沿岸の艦隊警備に就いており、
. ヽ } | ̄| 撤退中にJG54と合流、ツァリーツィン防衛戦も経験したウィッチだろ
ヽ ノ |_|)
____/ イー┘ | 性格は陽気で快活、外交的で、田舎で育った子だからか
| | / / ___/ 生存スキルも極めて高いらしい
| | / / |
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ \ なんかオラーシャのウィッチって
/ ─ ─\ 面倒くさそうな人が多いから
/ (●) (●) \ 珍しいタイプのウィッチだお
| (__人__) |
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
\ \. \..\ \ \.\.
\ .\ .\.\ .\ .\ \
\ \. \..\ \ \.\
\. ..\ .\.\. \ .\
\ \. \..\ \.
\. ..\ .\.\. ._
. \. ..\ .\/´ | |lヽ.
\. ..\ // | || ハ
-、 \ . { { └‐一’ i
、..\ . 〈ハ .
\.\ \. } } ノ
\..\ // > ´
‘、, \ \ .// /´
.\ \..\ ヒュンッ // /\
\ \ \ // /. \
、 \ \ \ . // /
、.\ .\. ..\ \ // /
. \.\ \ \ \ . // /
.\.\ \ \..\. // /
\ \.\ \ \..\ // /
.\ \.\ \ \ \ // /
.\ \. .\.\ \ \..\ // /
\ \ \.\ .\. ..\ // /
、 \. .\. \.\ .\. // /
. \ \. .\. \.\ .\. //,ニ、./
、 \\ .\ \. \.\ . . { ! 、 ノ/\ \
. \ \\ \. .\. \.\ .\.ー ′ .\ \
.\.\\ .\ \. \.\ .\. \ \
/,:’ /,’;;;}: \ 西の空から
/_, 。ィ’ li:.、ヒァ’ \ スパナが飛んできたお…
/ ⌒’;,゙i, ri:.:i .::’ メ、 \
| ,:’ /,’;;;}:.ヾ:. |
\ ’ {;!゙’ /
/ ノ \ \ 。oO(まぁ確かに湿度は高いだろ 性格的に考えて……)
| (●)(●) |
. | u (__人__) |
| ` ⌒´ ノ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
アレクサンドラ・シェルバネスク
. ./ _ノ ヽ 続いてはオストマルク空軍の
| ( ●) (●) アレクサンドラ・シェルバネスク中尉だ
| (__人__) ∫
| `⌒´ノ ∬ オストマルク陥落の際には殿(しんがり)という
. ヽ } | ̄| 自軍が退却する際に最後尾に立って守る役割になったほど
ヽ ノ |_|) 激しい戦いを経験した勇猛果敢なウィッチだろ
____/ イー┘ |
| | / / ___/
| | / / |
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ \ この子はそういえばルミナス第7話の
/ \ 冒頭でルミナス号と通信してたウィッチだお
/ ノ ヽ、_ \
| ( ●) (● ). | この顔の傷も
\ l^l^ln__人__) / 激しい戦いの最中で負ったのかお?
/ヽ L⌒ ´
ゝ ノ
/ _ノ \ あぁ。
| ( ●)(●) なんでもウィッチが背中に整備兵を乗せながら
. | (__人__) 強行突破をするなど、なかなかに苛烈な撤退だったようだろ
| ` ⌒´ノ
. | } 性格は規律に厳しくてクソ真面目で、
. ヽ } 副司令のボニンさんの服装のだらしなさに
ヽ ノ 毎日のように注意をしているそうだろ
i⌒\ ,__(‐- 、 ちなみにボニンさんは貴族の家系の生まれだろ
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
/ ヽ、_ \
/(● ) (● ) \ どっちが貴族か分からないお
/:::⌒(__人__)⌒::::: \
| l^l^lnー’´ |
\ヽ L /
ゝ ノ
/ /
ロザリー・ド・ラ・ポワプ
/ _ノ .ヽ、\ 続いてはガリアからロザリー・ド・ラ・ポワプ中尉だ
| (●)(●) .| ガリア陥落後にブリタニアに渡り、飛行学校に入学、
| (__人__) | 主に輸送任務に従事していたが、輸送先のツァリーツィンにて
| ` ⌒´ | 防衛任務に志願、ガリア出身ウィッチをまとめた部隊「ノルマンディ」を
l } 結成して、中隊長にまでなるだろ
()二三√{}ゝ γ{三}三≡=
/ ⊂ ̄ \∩ノ ⊃
(〆 ⊂ / _ノ | ちなみにこの部隊には502のジョゼも在籍していたことがあるだろ
.\ “ /_ /
\ /__/
/ \
/ ─ ─\ どうしてやらない夫は銃を持ってるんだお?
/ (●) (●) \
| (__人__) |
/ ∩ノ ⊃ // ∩ノ ⊃
( \ / _ノ \/ _ノ
.\ “ / . \ “ /
\ / /\/
\ \
/ ._ノ ヽ、\ 変な銃器をたくさん仕入れてくることに由来してるだろ
| (●)(●) |
| (__人__) | また、彼女は商才を持っているという設定があるが、
∧、 | ` ⌒´ } _∧ これはモデルとなった人が戦後にプラスチック包装の商社を
γ⌒ヽ.\ | } / γ⌒ヽ 立ち上げたり、水族館を設立したりしていることが由来となってるだろ
.|(●).| i\ヽ /i |.(●)|
.ゝ_ノ ^i | | | | i^ ヽ_ノ
|_|,-”i⊃l() ()l⊂i”-,|_|
[__|_|/〉l/ \l〈\|_|__]
[ニニ/ ヘ ニニ]
└―’ `─┘
/ /::::/`
/.:::ュ、 ゞ:::ゝ_ノ\ やる夫は今、理不尽な暴力を受けているお
//:::/ } (●) \
| ゞ:ゝ_ノ人__) .r:::::::y |
\ ` ⌒´ /:::/⌒´
/ .,….-..、 ゞ::ゝ_イ
| /::::/⌒ヽ  ̄ |
川口文代
/,/
/ /
/ /
. / /
/ /
/ ̄ ̄\
/\ / \ 最後は扶桑陸軍から参加している川口文代 少尉だ
. | (●)(●) │ 名前は「文代」もあれば「文世」と表記されている媒体もあるが
. /| (__人__) .| 最新は「文代」なので、今回はこちらで紹介させてもらうだろ
/ ,| ` ⌒´ |
. ィ´ /”ヽ ノ 先ほど話した通り、オラーシャ支援のために扶桑陸軍からも
(⌒) イi一‐ヽ、 / 支援があった関係で、彼女はウラル方面への支援という形で
7 .K.`ー–→―― ) 欧州に渡ってきただろ
ヽ/ ヾ–‐―‐ / 大型ネウロイを扶桑刀で倒すなど、大物食いとして知られ、
. / / その戦果をもって503の隊員になっただろ
/ /
:ノし. u _ノ` ,, \: 主に川口少尉が使うだろ、こんな風にな……!
:⌒` ( ◯)(O) :
.:| j( (__人__):. :∧:
:| ^ ` ⌒´ノ:. :|.Y.|: :,ィ:
:| u ゙⌒}:. :| | |: :/ ノ:
:!、 “.}:.. :| | |: :/ ./: ギリギリ…
. :ヽ u ノ: :| | |::/ ./ ____
. :/⌒\ (´ : :| | |/ ./:/ ノし \:
. :| \~ ⌒\: :| | |:/ :/ノ ⌒ \: やる夫も流石に
:| \j( \ r、 \__;/|_| |:__ :| u }: この流れは読めたお……!
:| \ ヽー─∠___/__| ( u _ノ:
.:| u \________ノ( \__゙/⌒ヽ~ ヽ:
:| |: ⊆∃:(\ \/ ./j( \:
.:| u |: : ̄\__/l ^ u \:
_ノ ヽ、 \ と、いうのが第503統合戦闘航空団
( ●)( ●) | 「タイフーンウィッチーズ」の簡単な紹介だ
(__人__) | ../}
_ ヽ`⌒ ´ | / / __
(^ヽ{ ヽ { ./ / . / .ノ
( ̄ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ /
.(二 ヽ i i |,r‐i ノ. ヽ / /
ヽ / ノ / r一’´ ー 、  ̄ ̄ ̄)
i { イ―イ / .`ー―. 、__ .〈 ̄ ̄
ヽ. `ー ‘/ / /\ \
`ー ‘  ̄ ̄! | ヽノ
/ \ 部隊の設立の経緯はこれまでの
/ ─ ─\ 501と502に比べると大変そうな印象を受けるお
/ (●) (●) \ でも所属メンバーは面白そうなキャラがたくさんで
| (__人__) | いつか公式の媒体でもっとちゃんと見たいお
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
/ ヽ そうなんだよな……
/ ヽ ただオラーシャがこっちの国だとロシアをモデルにしてるのもあって
| _,.ノ ‘(ゞ、_| 今現在だと結構ハードルが高いかもしれないんだよな……
.| ( ー)ヽ ヽ その国のウィッチはともかくとして、舞台まで思いっきりオラーシャだろ
.ノ| U (___人_\\__ 立地的に考えて……
/ | `⌒(⌒_ \
{ .ヽ. し「、 \
{ ト `ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | / /
/ _ノ \ まぁ現実とフィクションの区別はつけるべきだし
| ( ー)(ー) それに振り回されてほしくはないが……
. | (__人__) とはいえ、現地取材とかもあるだろうしな
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ } / ̄ ̄ ̄\ とにかく
ヽ ノ / ⌒ ⌒ \ こっちの世界もあっちの世界も
i⌒\ ,__(‐- 、 / (ー) ::::(ー)ヽ 平和が一番だお
l \ 巛ー─;\ | :::⌒(__人_)⌒:l
| `ヽ-‐ーく_) \ `  ̄´ /
. | l i⌒\、___ ィヽ
| | .l \ 巛ー゙‐;\
リー──‐‐t____. | ヽ-‐≠ー ‘′
l “ ~ ̄ ̄⌒ヽ`ヽ.|゙ ̄ ̄⌒ヽ ̄ヽ
───`ー───ソ | |┴‐─-r |i’ |─────
| | | |,_|, __|
|_、| __|. (´_)゙_)
l’___)__)
/ ノ ヽヽ
. : | ( Ο) (Ο) : それはともかくとして
. : | ヽ(__人_) 角川は次の展開早くしてくれだろ
ヽ, | `⌒´} 供給的に考えて……
| } :
,r’´`「i ノヽ、
i i / | : i : ___
. : | .i/ / i. } :. : r”‘、: : / ノ ヽ\ :
|. ./ /: ./.ノ _. : / \ \. / ( ○) (Ο) : 燃料はよ……
| / /二二二)): _/./’ .\ ヽ{__ ヽ, (__人_)__|
. : ヽノ.}. ,r’⌒゙i  ̄ :〈./ : ヽ, \ | }0{ ./
/ / } :… / \__i\ _ノ :
: /. ,. ノ. .: / ./⌒ヽ,_\.\
. : / ,/ ./…. ._ .: r′/ ノ. ヽ\.\
./ // /… .: .”ヽ| i / : \^ | :
/. / / /.. .|.{ /ヽ、_../ /: .`ー′:
.: i } : /ノ : : i .|/ / ./ /
.: i | ノ.{ :… .: ヽ、/ / /
i / |_/ ./ノ
.: i./ .: ノ./ :
// : : |,/ :
(/ :
– 完 –


















コメント
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勉強になりますた
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勉強になりますた
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