【レポ】イシダナイトプレミアム2025〜We’re witches!:石田燿子さんの何年経っても色あせない歌声は流石だなぁと思わされたライブでした

【レポ】イシダナイトプレミアム2025〜We’re witches!

9/15(月・祝)に新潟市の新潟ジョイアミーアにて開催されましたイシダナイトプレミアム2025〜We’re witches!〜に行ってきました! とてもいいイベントでしたのでせっかくなので軽くレポを書いておこうと思います。ウィッチーズの楽曲はいいぞ。

イシダナイトとはなんぞや

そもそもイシダナイトとはなんぞやということですが、自分も名前こそ聞けど行くのは初めましてでして。なんでも石田燿子さんとその飲み友達であるピアニストFumingさんによる企画ライブということでして、最初はそのお2方でやられていたようですが、今回の「イシダナイトプレミアム」はその企画ライブに他のミュージシャンも加わった豪華バンド編成によるライブとのことです。

▼今回は合計12名のバンド。

会場はパーティ会場として使われることが多いためドリンクやフードも充実しており、それらを楽しみながら音楽も聴いて楽しむという少し大人な空間が、普段のみんデキやミューフェスともまた違って趣がありますねぇ……。

本編

1.イシダナイトのテーマ

メンバーがステージに登場するとまず1曲めはジャジーで楽し気な雰囲気のこの曲。

↑動画の1発目に流れる曲ですね。イシダナイト! イシダナイト!

2.勇気の翼

間髪入れずに始まったのがTVアニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」OPテーマとして使用された勇気の翼。

この曲は2020年の曲ですが、ここ数年ウィッチーズのイベントで生演奏によるライブをやっていないこともあって、生演奏のこの曲を聴くのは初めてですがいいですねぇ。特にCメロからラスサビにかけてのホーンセクションがカッコ良すぎる。

「イシダナイト言って昼間にやってますけど、正しいんですよ。イシダナイトのテーマでも歌詞にありますからね。昼間から呑む酒も美味しいじゃないですか。私たちは飲めないですけどもね。

……持ってこいとかそういうことじゃないですよ?

……すまんな。(←会場に来る前にも会場に入ってからも飲み続けている)

12名のバンドメンバー紹介も、これまでずっと一緒にやってきた人たちということもあってアットホームな雰囲気でしたね。合間にピアノのメロディーを一節入れたりしながらの紹介などライブ感あっていいですよね。こういうのが好き。

「今日はWe’re witches!ということで、作品を知ってる方は次はこの曲か~!と楽しんでもらえたら作品を知らなくても、なんか楽しい~!って思ってもらえればなと。」

3.Wanna Fly?

4.空が呼ぶほうへ

「発進しますシリーズは本編とは違う楽しい日常を描いてる作品なんですね。他の曲よりはちょっと違った曲調になっているんですけど、ウィッチ系の曲は共通して疾走感や空が思い描くような曲になってるので、今日は青空を感じてもらえたらなって思います。」

TVアニメ「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」OPテーマと「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」OPテーマ2曲続いての披露。

Wanna Fly?はBメロにホーンアレンジを入れるとJazzっぽくなりますね。燿子さんも言っていましたが発進しますの楽曲は本編の楽曲と同じような疾走感はありつつも日常の楽し気な雰囲気も持ち合わせる楽曲になっている印象があるので、そう感じるのかな。

空が呼ぶほうへは元々が打ち込み主体の楽曲だからバンド演奏だと楽曲に厚みが増してまた違った楽曲にも聞こえますね。ギターソロカッコ良かった!

「次に歌う曲は、実はキャラソンで。私は本来関係ないんですけど、いい曲が多くてうっかり自分の物にしたくなるんですよ。これから歌う曲はこのバンドでやるととても似合うし、ある時カバーアルバムで丸々私だけで歌ったものが世の中に出回ってます。となるともうこれは私の曲といっても過言ではないでしょう。」

5.Moonlight Trip

うわー、いい!!! Jazz調の楽曲なのでこれはこのバンド構成でやってこその楽曲ですね。

本来はTVアニメ「ブレイブウィッチーズ」の秘め歌コレクションVol.4に収録されている、ラル・ロスマン・サーシャの3人で歌っているキャラソンなんですが、石田燿子さんのコンセプトアルバム「ソラノイロ」にも収録されており、確か2019年に開催されたイベント秘密集会でも石田燿子さんがアコースティックVer.で披露されてましたね。

3人で歌う楽曲なので、Bメロではおっかけて歌うパートもあるのですが、今回コーラスで入られていたMARIさんとの掛け合いもよかったですね。ピアノソロも素敵。

普段はペンライト振ったり縦ノリ系の音楽ライブに参加することが多いですが、こういうグルーヴ感を感じられる横ノリもいいですよねぇ。

……お父さん、お母さん。僕もとうとう大人な空間でお酒を片手にジャズを嗜む大人になりましたよ。


「今日初めて来られた方は……結構いる! ありがとうございます。いつメンもいて安心感もありながらワクワク感もあって、また絶対来てもらおうという強い気持ちを届けます。」

Fumingさん「じゃあ皆さんに魔法をかけましょう」

「やだ、ちょっと……。 じゃあ、皆に魔法をかけちゃうぞ!」

6.STRIKE WITCHES 2 〜笑顔の魔法〜

誰ウマwwwwwwwwww

何べんもこのブログで言っていると思いますが、管理人はこの曲が一番思い入れがありまして。オーケストラVer.もある通りホーンセクションがあるとめちゃくちゃ映えるんですよねー!

特に落ちサビで音が減って、「何も怖くない」で燿子さんの歌声だけになった後、一気に楽器隊が炸裂するかのようにラスサビが展開されていくところの迫力は生演奏ならでは。もうこれだけで新潟往復分の新幹線代はチャラですね。

ここで10分間の休憩後、ゆっくり時間をかけてバンドメンバー1人1人の紹介をしていましたが、ここでその人の人となりを見れて、よりその人が奏でる音楽を親しみやすくなりますよね。

7.ちょっと待って!こいつはズッキーニ!!

ピアノ担当Fumingさん作曲のみんなで踊って楽しい1曲。イシダナイトは休憩明け1発目は歌って踊るのがセオリーだそうでして。今回1人で行きましたが、酒飲んでるのもあって恥も外聞もなく楽しめました。

「次に歌う曲も実はキャラソンで。エイラとサーニャというキャラがいて、この曲も私カバーして自分のものにしてます。しかもデュエットって言ってるのにトリオで歌って。で、今回もデュエットだって言ってるのに5人で歌います。

8.Sweet Duet

燿子さんが講師を務めている音楽学校の生徒さん4人も交えたステージ。この曲にホーンセクションはなかなか新鮮ですが、楽曲にはあまりない華やかさが増してこれはこれで面白い。

「こないだアニサマ出たんだけど、アニサマ前にTwitterで「これ歌ってくれるかなー」ってよく言ってくれてた曲、結局アニサマではやらなかったんですけど、今日はやりたいなと。We’re witches!ですから。ペンライト持ってきてる人はぜひ振ってもらって。

9.約束の空へ〜私のいた場所〜

約束の空へはペンライト無しじゃ無理か。ペンライトはね、振っておかないと。

「ストライクウィッチーズ 劇場版」主題歌。ここまでは手拍子で盛り上げてましたが、この曲だけは燿子さんのMCでのあおりを受けて翼端灯を振らせていただきました。

ホーンセクションの方も後ろでペンライト振ってて、いつになったら演奏に入るのかと思って見てましたが最後までペンライト振ってましたw でも音楽やってる人はペンライトの振りもリズム感あって上手いな。

「アニソン知らない人って、最初にアニソンのライブ行くのって敷居が高いと思うのね。こないだメキシコに歌いに行ったんだけど、アニソンってジャンルがみんな好きで。作品は見たことないんだけど曲は好きって人が多い。それを見て、偏見なくアニソン聞いてほしいなって思った。アニソンってジャンルを好きになってくれるように、今日はますますそんな気持ちでやってます。」

10.アシタノツバサ

TVアニメ「ブレイブウィッチーズ」OPテーマ。ホーンセクションの方たちはペンライトを振ってお疲れなのでお休み……というわけではなく単純にお休みでバンドサウンドのみでの演奏でしたが、間奏のメロディはギターが主役なので映えますねー。この曲は個人的に宗教上の理由で……な曲なんですが、やはりブレイブウィッチーズらしく他の主題歌と比べても一段とカッコいい曲ですね。(作曲家でググったら僕が……な理由が分かると思います。)

11.Connect Link

「ストライクウィッチーズOperation Victory Arrow」シリーズの主題歌。今回新潟来たのは11年ぶりなんですが、その当時新潟で開催されているアニメイベント「がたふぇす」にて当時公開されていたOVAシリーズ「サン・トロンの雷鳴」の舞台挨拶+石田燿子さんと園崎未恵さんによるライブイベントが開催されてましてそれ以来でした。

石田燿子さんが歌うスト魔女OVAのOPテーマ『Connect Link』の生歌日本初披露!「がたふぇすVol.5」スト魔女スペシャルライブ&T・ジョイ新潟万代舞台挨拶レポ

この時のライブは野外ステージで、空の下で聞くウィッチーズの曲は格別だったので、また野外でのライブやってほしいなぁ。このConnect Linkもとても空が映える曲ですよね。当時世界最速で生で聞けるぞ!と意気込んで新潟に乗り込んだら、まさかの数日前にやったポルトガルでのステージが世界最速披露の場だと言われてズッコケた記憶がありますw

12.private wing

曲名言われた瞬間に「うわああああああああ」って叫びそうになったけど我慢した。だって大人だから。俺が子供だったら無理だった。

打ち込みメインの曲なのでバンドサウンドのおかげでいつにも増して音の厚みが増してるし、サビのホーンセクションのアレンジがゴージャス。ゴージャスなprivate wingでサビのグルグルで「Fuwa!Fuwa!Fuwa!Fuwa!」しかけたけど我慢した。だって大人だk(ry

13.STRIKE WITCHES 〜わたしにできること〜

俺たちの原点。原点にして頂点。これがないと終われないよな。

private wingといいこの曲もかなり前の曲なので打ち込みメインの曲ですが、バンドサウンドだとカッコよさ10倍だよなー。ギターソロもギターとホーンの両方がメインに来ててめっちゃカッコ良かった。

アンコール

1.ソラノイロ

「私が作詞した、ストライクウィッチーズに関連したような気持ちで作った……。難しいな。主題歌ではないんですけど石田大尉だったらこんな気持ちかなと、いつもウィッチーズを応援してくれているみんなに向けてお手紙を書く気持ちで作った曲です。」

Fumingさんのピアノと燿子さんの歌声のみのアレンジ。めっちゃ沁みる……。酒が。(←おい

確か当時ウィッチの愛が溢れすぎていた燿子さんの元に作詞の話が来たのでその愛を思いっきりぶつけて作った曲だと言ってましたね。これ確かブレイブの時期の話なので2016年ごろですか。時が経つの早すぎですね。

原曲よりもテンポをおとしたアレンジでしたので、歌詞をかみしめながら聞きましたが、昔の楽しかったイベントの記憶とかが蘇ってきてなんだか泣きそうになりました。

Fumingさん「いつまで経ってもその歌声は変わらないね。」

「そうですね……。ウィッチーズの曲ってキーが高い曲が多い。いつまで歌えるんだろうと。今日本編でやったprivate wingをある日半音下げて歌ったら気づいた人がいて。クソッって思ったのと同時にハッと気づかされた。半音下げただけでも曲の雰囲気って変わるじゃないですか。オリジナルキーで歌い続けた方がいいんだなと思ってそこから戻して今歌い続けてます。いい歳だけどまだまだ頑張りたいと思います。」

この話、つい最近のように語られていましたが、private wingを半音下げて披露したのは2013年1月のみんデキなので12年前の話です(このブログのレポにもキーを下げたことが書いてあった)。なのでキーを戻してから10年以上は歌い続けているわけです。しかも今日のprivate wingは本編のほぼ最後。石田燿子、化け物すぎる。

2.乙女のポリシー

最後はイシダナイトプレミアム恒例らしく、乙女のポリシーのビッグバンドバージョンが披露されました。恒例なのかアレンジがしっかりしててもはや別の曲のようでしたがめちゃくちゃよかったー!

  1. イシダナイトのテーマ
  2. 勇気の翼
  3. Wanna Fly?
  4. 空が呼ぶほうへ
  5. Moonlight Trip
  6. STRIKE WITCHES 2 〜笑顔の魔法〜
  7. ちょっと待って!こいつはズッキーニ!!
  8. Sweet Duet
  9. 約束の空へ〜私のいた場所〜
  10. アシタノツバサ
  11. Connect Link
  12. private wing
  13. STRIKE WITCHES 〜わたしにできること〜

 -アンコール-

  1. ソラノイロ
  2. 乙女のポリシー

ということでセットリストはこんな感じ。副題通りほぼウィッチーズの楽曲だったイシダナイトでしたが、雰囲気も含めてめちゃくちゃよかった。生演奏で音の厚みも増しますし、ライブ感が全然違う。あと酒飲みながら楽しめるのもよかった。

普段のイシダナイトではカバー曲も結構やっているみたいですし、ジャズの横ノリも心地いいのでタイミングがあえばまた行きたいなと思いました。新潟で美味しいもの食べたり飲んだりしたいしね。以上、レポ記事でした!

余談

▼新潟到着前の田園風景

▼回転すし弁慶という店が有名らしく、その店の立ち食い店へ。

▼佐渡で獲れたかわはぎの肝のせがダントツで美味かった。今度は冬に行きたい。

▼日本で一番国道の起終点になっている交差点が会場近くに。


▼寿司屋で飲んだ酒が美味しかったので、南蛮エビの塩辛とお土産に。もうすっかり女性声優オタクになってしまった管理人なのであった。

コメント

  1. うおおレポートありがとう~!!
    管理人さんと同様に笑顔の魔法が最高なのでこんな近距離で生歌なんて!
    この曲を石田大尉が大事にしてくれてて嬉しい

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